谷原章介、台風並みの強風で身内の怪我を告白 「交差点で歩いていて…」

27日は発達した低気圧の影響で台風並みの暴風となり、谷原章介さんは「身内が横断歩道で転倒して怪我をした」と明かす。

谷原章介

28日放送の朝の情報番組『めざまし8』(フジテレビ系)では、列島各地に台風を思わせる強風が吹き荒れた被害について報道。

司会の谷原章介さんも身内が転倒して怪我を負ったことを明かし、気象予報士の天達武史さんは引き続き警戒を呼びかけました。


■人身事故に発展した可能性

27日は発達した低気圧の影響で、関東地方に強風が吹き荒れました。東京都心は台風並みの暴風で、都心の各地では転倒などの被害も。

渋谷では街灯が根本の部分から折れてしまう事故も起こっており、幸いけが人はいなかったものの被害現場は車通りの多い場所で、時間帯によっては人身事故に発展した可能性も指摘されました。


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■強風の影響で建物の外壁落下

錦糸町駅近くでは、強風の影響で建物の外壁が剥がれて落下。警察と消防による安全確認や撤去作業が続いています。

居合わせた人によると落ちた外壁が隣接する建物にぶつかり、大きな音がしたそうです。番組では、タイミングが悪ければ通行人に当たっていたかもしれない外壁の破片が散らばった現場写真も紹介。

また日本橋では、工事用のパネルが強風で落下し、停車していた車に直撃して運転席の窓を突き破る事故も。中に人はいなかったものの、危険な状況であったことが伺えます。


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■パックンのバイクもひっくり返る

谷原さんは「パックンも強風の被害あったみたいじゃないですか?」とパックンことパトリック・ハーランさんに問いかけると、パックンは庭の家具がひっくり返り人工芝がめくれてしまったことを告白。

さらに125ccのバイクもひっくり返ってしまい故障したそうで、「天達さんがきっと責任取ってくれると思うんですけど」と天達さんに責任転嫁も。

天達さんが「そこまでは無理です」と答えると、谷原さんは「(天達さんは)ちなみに『家の外のもの、飛ばされそうなものは片付けてください』っていってましたもんね」とフォローしていました。


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■谷原、身内が風に煽られ転倒

谷原さんは「僕の身内も、信号の横断歩道を歩いていたら風に煽られて転んで、怪我をしてしまいました。そういう方は多いと思うんですけど、まだ今日も一日気をつけてほしいと思います」と、身内の怪我を告白。

天達さんによると、28日はピークはすぎているものの「風は雨とか雪みたに急にやんだりしないんですね。ゆっくりゆっく弱まっていくので…」と、引き続き警戒を呼びかけています。

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(文/fumumu編集部・星子

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