王林、美容師からの「信じられないひと言」に絶句… およそ7割の人たちも経験
美容師から、突然思いもよらない言葉をかけられた王林さん。しかし、確認すると……。多くの人が似たような経験をしているよう。
日常生活の様々な場面で、「聞き間違え」をしてしまうことってありますよね。
以前タレントの王林さんも、聞き間違えから美容室でドキッとしてしまったエピソードを披露し、話題になったことが。
■美容師から「ゾッとするひと言」
話題になったのは、今年2月7日放送の『上田と女が吠える夜』（日本テレビ系）での一幕。
王林さんは、美容室を訪れた際に「美容師さんから『死にたいとかないですか？』って言われて…」と耳を疑うような言葉をかけられ、「ないです」と答えたそう。
その美容師のことが心配になった王林さんは、「悩んでるのかなと思って『悩んでることでもあるんですか？』って話を聞いて…」とそれから悩みごとをひたすら聞いたといいます。
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■「染みたりとかないですか？」の聞き間違え
そうして施術が終わり、「最後に『お願いだから、死なないで下さいね…！』って言ったら、（美容師から）『死ぬ気ないですよ！？』って言われて」と王林さん。
すかさず「死にたいとかないですか？ って言いましたよね？」と美容師に確認したところ、「染みたりとかないですか？ だったんです」と王林さんの聞き間違えだったことが判明し、「ずっと相談を聞いてました（笑）」とスタジオの笑いを誘いました。
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■およそ7割「聞き間違えで恥ずかしい経験」
ちなみに、fumumu編集部が全国の10代～60代の男女800名を対象に「聞き間違え」に関する意識調査を実施したところ、全体で75.0％の人が王林さんと同じように「聞き間違えから恥ずかしい思いをした経験がある」と回答。
男女別に見ると、男性は73.7％、女性は76.4％でした。
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■オペレーターの「聞き間違え対策」
日常生活での聞き間違えについて、インターネット上では「先生が言った連絡を聞き間違え、自分一人だけ学校へ登校してしまった…」という声や、病院で呼ばれた名前を聞き間違えて待合室まで行ってしまったというケースも。
聞き間違えによるトラブル防止策として、コールセンターでの勤務経験がある30代女性は、「とくに聞き間違えやすい言葉のいくつかは、7月を『なながつ』と言うなどのマニュアルがあり、重要なことは必ずこちらから復唱して確認していました」とコメント。
重要な連絡などはとくに、些細なことでも確認するクセをつけておきたいですね。
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■執筆者プロフィール
衣笠あい：神奈川県出身。ニュースサイト『Sirabee』編集部のサブデスクを経て、2022年7月よりfumumu副編集長に。不器用でズボラな自分の生活を支えてくれる、簡単でおいしいレシピや、便利グッズの情報にも常にアンテナを張っています。
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（文／fumumu編集部・衣笠 あい）この記事の画像（1枚）
