松丸亮吾「僕だけじゃないと信じてる」 “LINEの悩み”に「あるある」と共感者続出
松丸亮吾さんの「LINEの悩み」に約5割の人が共感。気にしちゃう人がやりがちな“行動”とは…。
気軽にやり取りができるメッセンジャーアプリ・LINE。現代のコミュニケーションツールとして多くの人が使用していますが、なかには悩みを抱えている人も…。
以前、謎解きクリエイターとして活躍する松丸亮吾さんが、LINEでの悩みについて語ったことがありました。
■LINEで「正直な自分」が迷宮入り
今年2月に放送された『午前0時の森』(日本テレビ系)に出演した松丸さんは、番組内でLINEについての悩みを吐露。
LINEで自分の文章が「テンション低く思われてないか?」がとにかく気になってしまう松丸さんは、メッセージを送る際に相手が「笑」派か「w」派か、「!」の頻度や数など分析し、相手に合わせることだけを考えていたそう。
そうした結果、人によって印象が全く違うものになり、「正直な自分」が迷宮入りしてしまったといいます。
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■「分かる」「つい合わせてしまいます」の声
放送後に松丸さんは番組で語った内容について「この悩み、僕だけじゃないと信じてる」と自身のXに投稿。
するとコメント欄には「分かる」「あるある…絵文字の頻度も合わせちゃう」「私もつい合わせてしまいます この人は絵文字だなとかこの人はLINE絵文字だなとか、この人は文章だけとかも考えてしまいます…」「『笑』か『(笑)』か『(笑)』とカッコ有無と全角半角まで揃える…」といった共感の声が続々。
一方で「絶対に『w』と『!』しか使わん」「全く考えたことなかったな〜 つまり自分は、相手に対して全く気を使えてない人間だったのかしら… って思ったので気を付けよ…ってなりました」といった、とくに気にしたことがないという人の声もちらほらと見受けられました。
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■約5割「LINEを相手に合わせることがある」
そこで、fumumu編集部が全国の10代~60代の男女800名を対象に「LINE」に関する意識調査を行なったところ、全体で54.7%の人が、「LINEで相手のメッセージを分析して、相手に合わせることがある」と回答。
その回答の割合を男女別に見ると、男性が43.6%に対して、女性が66.2%と、男性に比べて女性の該当率が圧倒的に高い結果となりました。
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■30代女性「合わせるのもコミュニケーション 」
編集部が話を聞いた30代女性は「まるで自分の話かと思いました。めちゃくちゃ分かります」とコメント。
「相手の温度感を探って合わせるのもコミュニケーションのひとつと思うので、間違いだとは思いませんが、たしかに自分らしい素直な反応がどんどん失われていってるな…と感じることはあります」と話しました。
自分の素直な気持ちを変える必要はありませんが、円滑にコミュニケーションを取るうえで相手を分析して合わせるという行為は、少しは必要なことなのかもしれません。
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■執筆者プロフィール
丸井ねこ:お笑い好きな大阪出身のアラサー女性ライター。
おいしいものに目がなくグルメ記事をよく書いています。YouTubeでレシピ検索をするのが日課。趣味のカメラでご飯の写真を撮るのも好きです。
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(文/fumumu編集部・丸井 ねこ)