中川翔子、潜水艦のシートの下に見つけた“あるもの”に驚愕 「ゾクってした」
潜水艦に乗ることがいかに命がけかわかる“あるもの”を発見した中川翔子さん。
21日放送の『これ余談なんですけど…』(ABCテレビ)に、タレントの中川翔子さんが出演。
潜水艦のシートの下に見つけた“あるもの”についてトークを展開する一幕がありました。
■平井、生き物好きのきっかけは「深海魚」
同日の放送には、猫を10匹飼っている中川さんをはじめ、お笑いコンビ・ロングコートダディ(堂前透・兎)や男性ブランコ(浦井のりひろ・平井まさあき)といった動物好き芸能人が大集合。
平井さんは、生き物が好きになったきっかけとして深海魚のデメニギスの存在をあげると、「頭が透明でコックピットみたいになってる。ああいうのとか見て『これ実際にいるんだ』みたいな。形がおもろいやつがめっちゃ好きなんです。キモかわいいというか」と“深海魚愛”を語ります。
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■5331メートル潜った経験のある中川
すると、中川さんは「深海が好きで、私も」と切り出し、潜水艦・しんかい6500に乗ったときのことを回顧。
そのときに5331メートル潜った中川さんは、芸能人最深深度記録という賞状もらったそうで「本当に窓の外にいろんな変な生き物がいっぱい見えるし、光ってるし、すごい」と深海で見た景色について語ります。
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■「最期飲むためのお酒が入ってて…」
また、潜水艦で見たのは深海魚だけではなかったそうで、中川さんは「潜水艦のシートをめくると、もし落ちちゃったときに助けが来れないから、最期飲むためのお酒が入ってて…」と衝撃発言を繰り出します。
中川さんは「ちょっとゾクってしたんですけど、(深海に)行けるっていう喜びのほうが勝っちゃって全然大丈夫だった」と当時を振り返りますが、衝撃的な発言にほかの出演者は「えー」「本当に危ない」とあ然。
潜水から無事に戻った際には、みんなで地上でそのお酒を飲むそうですが、無事でなかった場合は酔っ払うことで「分かんなくしちゃって…」と語る中川さんに、MCを務めるお笑いコンビ・かまいたちの山内健司さんは「コワ…。命懸けやん潜水って」と驚きの声をあげました。
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■執筆者プロフィール
丸井ねこ:お笑い好きな大阪出身のアラサー女性ライター。
おいしいものに目がなくグルメ記事をよく書いています。YouTubeでレシピ検索をするのが日課。趣味のカメラでご飯の写真を撮るのも好きです。
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(文/fumumu編集部・丸井 ねこ)