新田真剣佑、父・千葉真一を“さん付け”で呼ぶ理由 「めちゃくちゃ嫌がってる」

それまで千葉さんを「普通のおじさん」で「お父さん」だと思っていたそうですが…。

新田真剣佑
(写真提供:JP News)

18日放送の『だれかtoなかい』(フジテレビ系)に、俳優の新田真剣佑さんが出演。

父である俳優の千葉真一さんを“さん付け”で呼んでいることを打ち明けました。



■会話の中で“千葉さん”呼び

番組では、故・三浦春馬さんに憧れて俳優を志したことを告白した新田さん。

そんな新田さんが、作品ではなく三浦さんの演技が刺さったことを明かした上で、「作品とかは小さい頃から“千葉さん”が出てる映画とかよく見てたんで…」と語ると、これを聞いたMCの中居正広さんはすかさず「ごめんね、『千葉さん』って言うんだ?」と新田さんに話しかけました。

新田さんは「千葉さんって言うんです」と笑いながら返すと、「本人もめちゃくちゃ嫌がってるんですけど…」と言い、千葉さんの反応をぶっちゃけます。



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■“普通のおじさん”と思ったけど…

直後、中居さんは「そりゃそうでしょ、親が名字で呼ばれるなんて」とツッコミ。すると新田さんは「確かに。そういう言い方するとすごい嫌ですね」と笑いながら納得します。

続けて「僕だって子供いないけど、親戚に『中居さん』って言われたら『おまえも中居だろ』って」と話し、自身に置き換えてみる中居さん。一方の新田さんは“この世界”に入る前は、千葉さんのことを「普通のおじさん」であり「お父さん」と見ていたことを打ち明けます。

幼少期は「なにがそんなにすごいのか分からない」という状態だったという新田さん。そんな新田さんは「この世界に入って難しさ、偉大さを知ってから『これは“さん付け”だな』と思って…」と語り、千葉さんを“さん付け”で呼ぶようになるまでの経緯を振り返りました。



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■「ホントに僕なんて運で…」

さらに、「いやすごいですよ。最近もホントにそう思ってて…」と続けた新田さんは、「日本でハリウッド行くのってめちゃくちゃ大変なんですよ」とぶっちゃけ、以前からハリウッド作品に出演している千葉さんを尊敬。

「越えなきゃいけない壁がめちゃくちゃ高いし、ホントに僕なんて運で…」と語ると、「ちょうどよく『ワンピース』実写化で、ちょうどよく英語もしゃべれたから出れたって感じなんで…」と弱音を口にします。

すると中居さんは、そんな新田さんを「いやいや! 運だけじゃなく、それまで必要とされてたと思いますよ、もちろん」と称えました。

『だれかtoなかい』はTverで2月25日まで視聴可能

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(文/fumumu編集部・綿 つゆ子

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