トレエン斎藤が10キロ痩せた「意外としんどくない」方法 すでに約2割の人が挑戦
斎藤さんが明かした「意外としんどくない」方法で10キロ減の体験談。決して少なくない人が挑戦した経験があるよう。
体型維持のためには、なにごとも自分に合った方法を選ぶことが大切。以前番組では、有名人が語ったある方法が話題となりました。
■トレエン斎藤の「10キロ痩せた」方法
注目を集めたのは、2023年10月放送の『ドーナツトーク』（CBC・TBS系）に、お笑いコンビ・トレンディエンジェルの斎藤司さんが登場した一幕。
“ハッピーになれる生活術”を聞かれた斎藤さんは「最近やってたのが、オートファジー」と1日のうち16時間断食し8時間のあいだで食事を済ませる健康法「オートファジー」を紹介。「73キロあったのが、63キロくらいまでいって。10キロくらい痩せたんです」と減量に成功したことを明かしました。
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■「意外としんどくないなって」と実感
具体的な方法としては「たとえば8時くらいに起きて、お昼までなにも食べなかったとしたら、12時～20時まで食べられる」といったルーティン。この方法は、斎藤さんいわく「意外としんどくないなって」と自身に合っていたそう。
収録当日は「いまは69キロまで戻したんですけど…」と話し「それリバウンド」とツッコまれる斎藤さんですが「なんとなく染み付いて『これはいいや！』って思ってしばらくやっていた」「めっちゃオススメっす」と話していました。
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■約2割「オートファジーに挑戦したことがある」
ちなみに、fumumu編集部が全国の10代～60代の男女1,000名を対象に行なった調査では、全体で18.1%の人が「ダイエット法『オートファジー』に挑戦したことがある」と回答。
男女別で見ると、男性は17.3%に対し、女性は18.8%と、女性のほうがやや該当率が高いことがわかりました。
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■体験者が語るメリット・デメリットは…
編集部が話を聞いた、実際にオートファジーに挑戦したことがある女性は「良かったことは、毎朝スッキリ起きれる、むくみがマシになる、味覚が研ぎ澄まされて、食事が美味しくなる、食事代が浮くことです」と話します。
またその一方で「つらかったことは、食べられない時間帯に食べないといけないとき（飲み会・デートなど）、オートファジーをやりはじめた3日間くらいがお腹が空きすぎてつらいことです」と振り返りました。
なお、短期間で一気に体重を落とそうとする無理なダイエットは健康を害する恐れもあるほか、断食後のドカ食いも要注意。自身の体質や日頃の活動量などを踏まえて、健康的に絞ることのできる、自分に合った方法を見つけたいですね。
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■執筆者プロフィール
黒木ゆず：大阪在住、飲み歩き大好きライター。
お笑いライブとELLEGARDENとハリポタが生きがいです。
翻訳ネタのために、日々、海外のとんでもエピソードをチェックしています。
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（文／fumumu編集部・黒木 ゆず）この記事の画像（1枚）
