福山雅治、誕生日の夜に起こった流血沙汰の大惨事を報告「お口の中で事故が…」
6日に55歳の誕生日を迎えた福山雅治さん。前日の夜に新曲のタイトル発表があった裏で身に起こっていた大惨事とは…。
10日放送の『福山雅治 福のラジオ』(TOKYO FM)にて、シンガーソングライターで俳優の福山雅治さんが、自身の誕生日前後に起こったある事件について語りました。
■5日に新曲タイトル発表、6日は誕生日
現在放送中のドラマ『春になったら』(フジテレビ系)の主題歌を担当している福山さん。曲のタイトルは5日放送の第4話エンディングにて「ひとみ」と発表されました。
さらに翌日となる6日は福山さんの55歳の誕生日でもあり、福山さんの公式X(旧・ツイッター)でも多くの反響が寄せられることとなりました。
しかし福山さん自身は「バタバタしていて、いろんなことが出遅れた」とのこと。実際、福山さんがXにて曲のタイトルを改めて発表した時刻は6日の0時過ぎで、誕生日と重なる状況に…。バタバタしていた理由のひとつとして福山さんは「僕自身も、奥地の中で事故が起こりまして…。けっこうなったことないことになった」と明かしました。
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■福山さんが傷を負った“口蓋垂”とは…
福山さん曰く、5日の夜に口蓋垂が切れるという事故が起こったそうです。なお口蓋垂について福山さんは「通称『のどちんこ』。医学書にも正式名でそう載ってるらしい」と、通称名でも医学書に掲載されていると説明します。福山さん自身が医学書を確認したというわけではなく、福山さんを診察した歯科医師から直接そう聞いたそう。
これまでにも口蓋垂に血豆ができたり、炎症を起こしたりということはあったという福山さん。ただ「今回の切れかたは理由があった」と、まさに事故だっといいます。
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■就寝前に口にテープを貼って…
福山さんは寝るときに口が開いてしまうクセがあるため、いつも口を閉じるためのテープを貼って就寝していることを告白。
5日の夜もいつも通り、寝る直前にテープを貼った直後、くしゃみがしたくなったようで「どうしようかなって思ったけど、(テープを)剥がすの面倒くさいから、(口を)閉じたままくしゃみしようと思って、口を押さえてくしゃみをした」という福山さん。
くしゃみをした瞬間に「口蓋垂あたりの粘膜がブチってなった」感覚に。「『痛ぇ』って思って、『これ絶対切れた』。だんだん血の味…」と、福山さんは当時の状況を赤裸々に語りました。
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■リスナーからは心配の声
その後、テープを剥がして口の中を見てみたところ、口蓋垂の部分がわずかに裂けており、また上顎にかけて2cmほど内出血も起こっていたそうです。
同番組の収録時では「もうほぼ治っている」とのことですが、くしゃみの最高時速は360kmとの情報を聞いた福山さんは、「何が言いたいかっていうと『くしゃみヤバいよ』」「絶対くしゃみは口を押さえてやっちゃダメ」と、リスナーに向けて注意喚起を促していました。
このエピソードにリスナーからは「ましゃの口蓋垂、歌手なんだからどうかお大事に」「何にも代えがたいましゃの喉は大切にしてね!」「口蓋垂破裂! 大変な55歳のスタートのましゃ」など、心配の声が相次いでいます。
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(文/fumumu編集部・宮崎 みやび)