ローソン公式、千切りキャベツの袋に“あるもの”入れる 天才的食べ方に「これはいい」

千切りキャベツの袋を開けたら、まだ中身を出さないで! ローソン公式のアイディアレシピが天才的。

千切りキャベツ

コンビニチェーン「ローソン」が、公式インスタグラムで「千切りキャベッツ」を使った簡単アレンジレシピを紹介。

袋に材料を入れ、混ぜて焼くだけというアイディアが反響を呼んでいます。

【動画】千切りキャベツの目からウロコの調理法



■袋にそのまま卵やツナ缶、小麦粉投入

注目を集めているのは、今月3日の投稿。

同アカウントは「ボウルもまな板も使わない! 簡単にお好み焼きが作れるアレンジレシピ! 今日のお昼ご飯にいかがですか」と切り出し、その作りかたが動画で紹介されています。

材料は以下の通り。

・千切りキャベツ:1袋

・油:大さじ1

・お好み焼きソース:適量

・マヨネーズ:適量

・青のり:適量

・かつお節:適量

〈A〉
・玉子:1個

・ライトフレークかつお油漬(油を切る):1缶

・薄力小麦粉:80g

・水:100ml




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■材料を袋で混ぜて焼くだけ!

まず、千切りキャベツの袋を開けたら、そこへ〈A〉の材料を全て投入。袋が破れないように注意しながら、全体をよく混ぜていきます。

次に、フライパン(又はホットプレート)に油を熱し、生地を薄く広げて、円形に形を整えたら、中火で4分ほど加熱。

生地に焼き色が付いたら裏返し、中心までしっかりと火が通るまで3分ほど焼き、仕上げにお好みソース、マヨネーズ、青のり、かつお節をかければできあがり。



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■「これはいい!」多くの反響

この投稿には、「これはいい! ツナじゃなく、豚コマ肉のストックがあるからやってみよ」「これは賢い 次からはこの方法一択です」「知らなかった 簡単で洗い物が減ります 試しにやってみよう」「こんな方法があったとは! ブラボー!」と多くの反響が。

ズボラ民にはたまらないアイディアレシピに、「力尽きてやる気がでなくてもこれなら作れそう」といった感謝の声も書き込まれています。



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■コンビニの千切りキャベツ、約4割が活用

ちなみに、fumumu編集部が以前全国の全国の10代~60代の男女1,000名を対象に「市販の千切りキャベツ」に関する意識調査を行なった際には、「よく買う」(13.7%)と「たまに買う」(30.8%)を合わせた「市販の千切りキャベツを活用している人の割合」は、44.5%。

市販の千切りキャベツ活用者の割合

なお、「あまり買わない」が25.6%、「買った経験がない」が29.9%でした。

洗わずそのまま食べられるのが非常に便利なので、ローソン公式レシピを一度試してみては。

続きを読む ■動画「袋で混ぜて作るお好み焼き」

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