木梨憲武、退部危機救った母の”ある行動”に衝撃 「手、合わせに行ってくる」

帝京高校サッカー部だった木梨さん。ですが、喫煙が原因で部活をクビになり…。

木梨憲武

2日放送の『A-Studio+』(TBS系)に、お笑いコンビ・とんねるずの木梨憲武さんが出演。

高校時代、母の“ある行動”によってサッカー部の退部危機が救われていたことを、番組で初めて知りました。


■タバコを吸っていた高校時代

番組内では、木梨さんが高校時代に所属していた帝京高校サッカー部の元監督にインタビューを実施。するとその当時、高校2年生だった木梨さんがタバコを吸っていたという事件が起きたことが明らかに。

一方、そのときの出来事を元監督から教えてもらった上で、詳しく語るMCの笑福亭鶴瓶さんに木梨さんは「そんなとこまで話してんの?」と苦笑。そして発売中の自伝を持ちつつ「そういうのこっちには書きづらくて書いてないのに、なんでここで言うの?」と鶴瓶さんに詰め寄り、スタジオわ笑わせました。


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■元監督の家の玄関で母が…

当時、元監督がラーメン屋でタバコを吸う木梨さんを目撃した結果、木梨さんはサッカー部をクビになった上、停学にされたとのこと。

つづけて元監督は、木梨さんが“知らないかもしれない”エピソードを明かします。元監督によると、木梨さんがサッカー部をクビになったその後、木梨さんの母が元監督の家を訪れ玄関で土下座をしたのだそう。

なお、この話が初耳だった木梨さんは「ちょっとその話切って。この辺放送すんの?」と動揺。対する鶴瓶さんは「するよ」と返し、土下座された奥さんが元監督に「ちょっと助けてあげて」と頼んでいたことも明かしました。


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■初めて知った“母の行動”に驚愕

一方の木梨さんは「サッカー部辞めさせられると、なんのために帝京高校行ってるのか分からなくなって…」と、当時の心境を語ります。

ですが、先生に「もうおまえらはダメだ」「どっか行け」と言われたそうですが、元監督の家の最寄りの駅へ行き、「もう一回やらせてください」と頼んだとのこと。

そんな中、鶴瓶さんは「ホンマに知らんかったん?お母さんが行ったの」と木梨さんに質問。対する木梨さんは「知らない!」と驚いた様子で言い切ると、「墓行って来い、墓!明日!」「墓の前で土下座せえ!」と鶴瓶さんから言われ、「手、合わせに行ってくる」と宣言しました。

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(文/fumumu編集部・綿 つゆ子

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