過去の好きな人を「上書き保存」か「フォルダ分け」か 人によって違う恋愛のタイプ
あなたはどっち? 恋愛を「上書き保存」する人と「フォルダ分け」する人の特徴を書き出してみました。
恋愛において、女性は「上書き保存」で男性は「フォルダ分け」なんていう例えを聞いたことはありますか?
昔はそんなふうに好きだった人の「保存」の違いを男女で分けて考えがちでしたが、最近は人によっての違いが判明したんです。
■恋愛の「上書き保存」とは…
まず、恋愛を「上書き保存」するとは、どういうことを指すのでしょうか。
ズバリ、終わった恋愛はデリートし、新たに自分と関係のあるパートナーに上書きされる、という恋愛のアップデートを指します。
過去の交際相手の記憶は自分にとってプラスにはならない、という考えの人は一定数いて、特に女性に多いとされています。
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■恋愛を「上書き保存」する人の特徴
では、そんな恋愛を「上書き保存」する人の特徴をまとめてみました。
①ネチネチしていない
「その人しか無理!」と未練タラタラタイプではなく、「次に行こう」という楽観的なタイプ。
②プライドがある
自分と別れた人なんて美化できないと考える人は、上書き保存する人が多め。
③目標がある
「ゴールは結婚」と思っているタイプだからこそ、そこに到達しない人は自分にとっては消去。上書きして新しい恋をしていこうと考えます。
④恋愛に前向き
「もっと自分を大切にしてくれる人がいる」と考える人は常に前向きで、記憶に残したりはしません。
⑤恋愛に純粋
関係が終わってしまった人に恋愛以外の目的で寄って来られても嫌だから、いちいちフォルダ分けしない。そう考えていたら、上書き保存になりますよね。恋愛に夢見がちのタイプが、これにあたります。
あなたは当てはまっていましたか? 当てはまってないとしたら…「フォルダ分け」タイプかも!?
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■恋愛の「フォルダ分け」とは…
前述した「上書き保存」とは違って、過去の恋愛は思い出として大事にとっておき、いつでも思い出話として花開かせることができる人のことを指します。
引きずっているわけではないけれど、たまに思い出してニヤニヤしたり、今の恋愛と比較したりできるタイプですね。
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