ダイエットなどを考えている人は、深夜に食べ物を口にしないようにしている場合も多いでしょう。しかしどうしても我慢ができずになにか食べてしまい、後悔するパターンもあるようです。
■約6割、深夜に食べ物を口にして…
fumumu編集部では全国10〜60代の男女800名を対象に、「深夜の飲食」に関する意識調査を実施しました。
その結果、「深夜に食べ物を口にして後悔した経験がある」と答えた人は、全体で56.8%。
fumumu取材班は女性たちに、深夜に食べ物を口にした理由について聞きました。
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①酔っ払って帰ってきて
「職場の飲み会から家に帰ってきたときに、私はかなり酔っ払っていました。正常な行動ができない私は、飲み会でたくさん料理を食べたのに家にあったカップラーメンを作り出したんです。
そして出来上がったカップラーメンを一気に食べて、片付けもせずに眠ってしまいました。翌朝に食べ終えたカップラーメンの器を見て、自分がとんでもない行動をしたことを思い出したんです。
とにかくお酒は飲み過ぎないほうがいいと、改めて思いました」(20代・女性)
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②晩ごはんを食べる時間がなく
「緊急の仕事が重なって、帰宅が遅くなった日がありました。あまりにも忙しかったために、晩ごはんを食べる時間もなかったんです。そのために、お腹が空いてしまって…。
帰りが遅くなったときにはできるだけ食べないようにしているのですが、その日は我慢ができずにコンビニでパスタなどボリュームのあるものを買い込んで食べたんです。
後悔はありましたが、あのままでは空腹で眠れないと思ったので…」(20代・女性)
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③ダイエットで食事量を少なくして
「久しぶりに体重を測ったときに、あまりにも増えていたのでびっくりしてしまいました。そこから極端なのですがダイエットをしようと、朝から食事量を抑えていたんです。
夜もいつもよりも少ない食事済ませたのですが、深夜になるとものすごくお腹が空いてきました。そして我慢ができなくなり、家にあったパンを食べたんです。
いきなり無理をしても、意味がないなと思いましたね」(20代・女性)
たとえ深夜でも、我慢ができずに食べ物を口にする人も多いようですね。
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(文/fumumu編集部・ニャック)