意識の高い女優は絶対やらない… ついついやりがちな「おでこにシワが入る行為」

『ホンマでっか!?TV』では、「顔のたるみを取る方法SP」を放送。ついついやりがちなNG行為とは…。

女性のおでこ
31日放送の『ホンマでっか!?TV』(フジテレビ系)では、「顔のたるみを取る方法SP」を放送。

ついついやりがちな、おでこにシワが入ってしまう“NG行為”について説明する一幕がありました。



■たるみは起きる前に対策

同日の放送では、「顔のたるみを取る方法SP」と題して、ほうれい線・クマ・まぶたなどのたるみ解消法を紹介。

目の周りを覆う眼輪筋が衰えると、眼球は下垂し、その結果、目の下のたるみやクマにつながるそう。

骨格矯正評論家の山口良純さんは「筋肉の衰えというのは、起きてからでは遅いので、まず起きる前に(対策することに)意味があるんです」と話します。



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■「目を大きく広げること」はNG行為

また、山口さんによると「絶対にやってはいけないNG行為」は「目を大きく広げること」だそうで、「意識の高い女優さんとかは絶対やらない」とのこと。

この情報に他の出演者から「でも目をパッチリ見せるためには(必要では?)」という質問が投げかけられると、山口さんは「必要ではないです。じつはパッチリ見せようと思って大きく開けても、固まってくるのはおでこの筋肉だけなんです」と話します。

また、目を大きく見せようと目を広げても眼輪筋は動かず、固まるのはおでこの筋肉だけなため、おでこのシワが増えてしまうそう。



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■おすすめ眼輪筋トレーニング

このような行為から年々おでこが固まり、眉毛が上がって目と眉毛が離れている人は、眼輪筋のトレーニングがおすすめなのだとか。

眉毛の上に人差し指から小指までの4本の指を置き、軽くマッサージしながら眉毛を下におろしつつ目を10秒上に。その次に生え際も同じようにマッサージをします。

このトレーニングを1日につき3回行うと眉毛が上がるのを防ぎ、目がパッチリとするそうで、山口さんは出演者に本番前にもこのトレーニングを行なうことをすすめました。



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■執筆者プロフィール

丸井ねこ:お笑い好きな大阪出身のアラサー女性ライター。
おいしいものに目がなくグルメ記事をよく書いています。YouTubeでレシピ検索をするのが日課。趣味のカメラでご飯の写真を撮るのも好きです。

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(文/fumumu編集部・丸井 ねこ

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