どぶろっく「メンタル崩壊…」 『おはスタ』で「おーはー」がひきつっていた理由を明かす

『おはスタ』レギュラーだったどぶろっく。生放送後の仕事に「切り替えが大変…」と回顧。

どぶろっく

テレビプロデューサーの佐久間宣行さんが27日、自身のYouTubeチャンネルを更新。

お笑いコンビ・どぶろっく(森慎太郎さん・江口直人さん)がゲストで登場した今回。「メンタル崩壊していく」仕事を明かしました。

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■佐久間P、どぶろっくのテレ東レギュラー知らず

2019年、『キングオブコント(KOC)』(TBS系)で、下ネタを取り入れた歌ネタコントで優勝を果たしたどぶろっくが、「キツかった仕事ベスト7」と題して、これまでの仕事を振り返ります。

3位には「子供→アダルト」と書かれた札を出した江口さんは、平日早朝の子供向けバラエティ『おはすた』(テレビ東京)に、2014年から1年間“歌のお兄さん”的な立場で出演していた頃を振り返ると、佐久間さんは「おはスタ!? どぶろっくが?」と驚愕。

テレビ東京勤務中だった佐久間さんも知らなかった様子で、「歌のお兄さん…」と思わず爆笑しました。


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■胸毛&下ネタは封印

この頃「もしかしてだけど」で注目され、色々な仕事が舞い込んできたといいますが、そのなかで『おはスタ』の金曜レギュラーとしても出演していた2人。

早朝&子供番組のため「とにかくエロ要素を消さなきゃいけない」と、いつもシャツのボタンを大きく開き、胸毛を見せている江口さんは肌色のインナーを着用させられ、ネタも子供用に変更。

佐久間さんから「子供用のネタって?」と聞かれた森さんは「単純に、下ネタを言わないという約束」と、注目を集めるキッカケになった“下ネタ”を封印していたといいます。


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■歌のお兄さん→エロ連載

『おはスタ』は深夜3時ころからはじまり、7時に終了。「そこから、スポーツ新聞の連載…エロかるたみたいなものをやっていた」と生放送終了後は、東京スポーツで連載していた「どぶろっくの妄想かるた」の仕事だったと回顧。

毎回、おはスタ→エロ連載というスケジュールだったことに、江口さんは「切り替えが大変で…」と振り返り、森さんは「だからもう、メンタルが崩壊していくんですよ。僕らの『おーはー』は顔が引きつってた」と告白し、笑いを誘いました。

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