友人の誕生日ディナーに行くも“請求額”にショック 「友達なのに、どうして…」
友人の誕生日パーティーに出席した女性。その後、まさかの請求額を告げられ…。
友人の誕生日パーティーに招待されるも、その後の請求に…。ある女性の体験談が注目を集めています。
『Tyla』『LAD bible』など海外メディアが報じました。
■注文したのは50ドルの食事コースのみ
アメリカ在住の女性・アーリアンは、モデルの仕事をしている友人の誕生日パーティに出席。パーティは彼女にとって知らない人も出席する、比較的大規模なディナーだったそう。
現在二児の母でありシングルマザーでもある彼女は、当時金銭的にあまり余裕がなかったため、ほかの客が注文するなか、店ではアルコール類は注文せず、デザート類も口にしなかったとのこと。加えて注文したのは、ベーシックな食事コース（50ドル）のみだったといいます。
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■代わりに支払いのはずが…「150ドル払って」
パーティ中、“脂っこい”ステーキをすすめられ食べた彼女は、気分が悪くなりトイレへ駆け込む事態に。モデルの友人はその代わりとして、アーリアンの食事代を支払うと自ら申し出てくれたといいます。
そのためアーリアンは、持参していた当日限定の半額クーポンを出し、食事代25ドルを代わりに支払ってもらうことに。ところが、その数時間後、彼女は「150ドル払ってと言われて…」となぜか高額の請求をされる事態になったといいます。
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■「友達なのに、どうしてこんなことするの？」
パーティには、アーリアンのほかに多数出席者がいましたが、そのほとんどは仕事のために途中で抜けざるを得ず、150ドルには、その出席者の分が含まれていたとか。
理不尽な請求に当然拒否した彼女ですが、友人は納得せず「イライラしていました」。結果、お金が足りない彼女は、やむなく50ドルの小切手をその場で書かされたといいます。
「友達なのに、どうしてこんなことするの？ あのときこう言っておけばよかった」「あの状況では完全にわたしが悪者だった」と嘆くアーリアン。
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■SNSで呼びかけ「食事をともにするときは…」
TikTok上のアカウントで彼女は自身の経験を発信し「友人であれ、知らない人であれ、食事をともにするときは必ずお会計について事前に確認すること」とフォロワーへ呼びかけ。
彼女の意見には多数の賛同の声が寄せられ、あるユーザーは「席についたら必ず店員にお会計は別々で、と伝えましょう。大の大人が自分の分を他人に払ってもらおうなんて考えてはいけない」といった声も寄せています。
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■執筆者プロフィール
黒木ゆず：大阪在住、飲み歩き大好きライター。
お笑いライブとELLEGARDENとハリポタが生きがいです。
翻訳ネタのために、日々、海外のとんでもエピソードをチェックしています。
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（文／fumumu編集部・黒木 ゆず）この記事の画像（1枚）
