成功率を上げる告白のタイミングを伝授！　キュンとするエピソードも

①相手がいるのに告白

当たり前ですが、自分に恋人がいるのにも関わらず告白するのはNG。どれだけ相手のことを好きでも、ケジメをつけてから告白しましょう。

また、相手にも恋人がいる場合も避けましょう。困らせてしまうだけです。

②別れてすぐの告白

自分が恋人と別れたばかりで告白する場合は、悲しみを埋めようとしているのかと、誤解されてしまいます。

③本気じゃない告白

軽いノリで告白して、OKだったら真剣に付き合おうなんていう考えで告白するのはNG。

④待ち伏せしての告白

「面と向かって会って告白したい！」という気持ちは分かりますが、令和のこの時代に待ち伏せは怖すぎます。

会う約束をしてからがベスト。約束をしてもらえない…という場合は、告白しても勝ち目はないと思ったほうがいいでしょう。

⑤みんなの前で告白

人がいる前で告白されると、いくら相手のことを好きでも、恥ずかしくて「うん」と言えないことも。告白はふたりきりでいるときが◎。

①出会ってからの回数

ズバリ3回目くらいがベストと言われています。ふたりで会った1回目は、相手がどんな人かの様子見、2回目で恋愛かそうじゃないかの判断、3回目は相手のことを気にならないとふたりでは会わないものです。なので、勝率は上がることになります。

②出会ってからの期間

出会ってすぐだと「まだ分からない」とフラれる可能性が高まり、出会ってから長すぎると「恋愛感情かどうか分からない」とフラれる可能性が出てくるので、出会って1～2ヶ月くらいがいいでしょう。

③告白の時間帯

朝やお昼デートよりは、雰囲気がある夜がいいでしょう。

④告白の場所

カップルで行くようなオシャレな雰囲気で、ふたりきりになれる場所での告白が、成功率を上げます。

「3回目のデートで雰囲気が良いお店に行って、告白されるのかなと思ったら、何もなく終わり。さみしく帰っている途中でLINEが来て、『付き合おう』と。のちのち聞いたら、恥ずかしくて言えなかったみたいで、それもかわいいなぁと思いました」（20代・女性　歯科助手）

「男女がいる友達同士でカラオケをしていたら、女友達が耳元で『相談があるんだけど、LINE見てほしい～』と言われて、見てみたらその子からLINEが。『ねぇねぇ、○○くんのこと好きなんだけど、どうすればいい？』と…。ドキドキしすぎて『付き合えばいいんじゃない？』と、本人を目の前にしてLINEを返してました。あの告白は忘れられない」（10代・男性　学生）

「私の誕生日に『ディズニー行かない？』と言われて、実際に行って楽しんだら、帰る間際にディズニーで告白してくれました。めちゃくちゃ幸せな気分に」（20代・女性　会社員）