24日放送の『上田と女が吠える夜』(日本テレビ系)に、お笑いタレント・ヒコロヒーさんが出演。
“休めない人”の気に食わない態度をぶちゃけました。
■バイト時代に出会った“休めない人”
同日の放送では、“休まないタイプ”と“ちゃんと休むタイプ”の女性有名人が大集合。休む派として登場したヒコロヒーさんに、MCの上田晋也さんが「ヒコロヒーとかどう思う? 休まない人たち」と質問します。
ヒコロヒーさんは「素晴らしいし本当に働き者やなと思って、見上げたもんなんですけど」と切り出すと、昔自分がバイトをしていた時代、職場に休めないタイプの人がいたと振り返りました。
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■「そういう人たちって…」
ヒコロヒーさんによると、その人は「私がいないと回んないから」とよく言っていたそう。
この口癖を明かしたヒコロヒーさんは、いとうあさこさんを指しつつ「それってなんか周りの人があさこさんに対して『あさこさんがいないと回らないですもんね』って言うのとわけが違うじゃないですか」と語ります。
その上で「『私がいないと回んないからね』みたいなこと言いつつ、そういう人たちって疲れた感じとか寝てない感じとかすごい出してくる」とぶっちゃけたヒコロヒーさん。
そんなヒコロヒーさんは、そういった態度が「ものすごく嫌」とのこと。なお、その人が1度休んだとき、職場では「無言の圧力」がないため、みんな伸び伸びと働きスムーズに職場が回ったそうです。
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■休むことの大事さを熱く語るも…
すると、このエピソードを聞いたタレントの山崎怜奈さんは、「1人いなくなったところで仕事全部回らなくなるのは、それは職業として成立してないなって思う」と意見。
続けて「スティーブ・ジョブズが亡くなってもアップル、iPhone出し続けてるし、新しいゴーグルも出してるぐらい進化してるんだから、代わりのいない仕事なんて世の中にないんですよ」と熱く語った山崎さん。
一方のヒコロヒーさんは「怜奈ちゃんごめん、わしジョブズの話やなくてネジの検品やってたお姉さんの悪口」と発言し、その場の笑いを誘いました。
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(文/fumumu編集部・綿 つゆ子)