飲食店を訪れた1ヶ月後に“あること”が判明 「絶対に確認したほうがいい」の声も
約半数の人が飲食店で遭遇したあのハプニングについて調査してみました。
飲食店を訪れた際、こんなハプニングに遭遇した人もいるのでは？ 念には念を、の確認は必要なようです。
■約半数「レシートのミスを見つけたことがある」
fumumu編集部が全国の10代～60代の男女800名を対象に行なった「飲食店」に関する意識調査では、全体で47.9%の人が「会計時にレシートのミスを見つけた経験がある」と回答。
男女別で見ると、男性は48.5%に対し、女性は47.2%と、男性のほうが該当率がやや高いことがわかりました。
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■“1ヶ月後”に気付くパターンも
インターネット上では「飲食店にて先に支払い、商品持って席についてレシートみたら、支払い金額が500円くらい少ないことに気付いた」「スーパーもだけど飲食店（とくに居酒屋）はミス打ちかなり多いから、レシートはもらって絶対に確認したほうがいい」といった声も。
なかには「飲食店のレジ精算ミスで1,000円以上の誤差あるやつ、レシート1ヶ月ちょっと経ってるねんけどまだ返金してくれるかな～」など、あとで気づくパターンもあるよう。
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■カート支払いで「トラウマ」体験
一方で、カード支払ではこんな経験をしたユーザーも。
「飲食店での店員さんのミスとかあんまり気にならんほうだけど、会計のときだけトラウマがある…。クレカ入れるところを間違えてレシートの印刷機に逆向きにガリガリやられて傷ついたことと、違う客にクレカ返却しそうになったことだけは、さすがに発狂しそうだった」といった声も見受けられます。
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■30代女性「海外旅行先の空港で…」
編集部が話を聞いた30代女性は海外旅行で起こったハプニングをこう話します。
「会計のミス…ではないのですが、注文内容を間違えられたことはあります。友人と行った海外旅行先の空港でランチできる店を探していたのですが、あまり好みのところがなく…」。
「やむなく空港に入っていた世界共通の某マ◯クドナルドに行った（空港内でも一番混んでいた）のですが、ドリンクに日本でもおなじみ『Qoo』があったので頼んでみたら…英語の発音が悪かったのか、Qooではなくコーラが出てきました」。
「店員さんは『OK！』と元気よく返答してくれたので、伝わったと思っていたのですが…。まあいいか、と思ってそのまま飲みました（笑）」と話していました。
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■執筆者プロフィール
黒木ゆず：大阪在住、飲み歩き大好きライター。お笑いライブとELLEGARDENとハリポタが生きがいです。
翻訳ネタのために、日々、海外のとんでもエピソードをチェックしています。
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（文／fumumu編集部・黒木 ゆず）この記事の画像（1枚）
