剛力彩芽、明石家さんまの“意外なギャップ”明かす 「いつも言って下さるんですよ」
明石家さんまさんは照れながらも、剛力彩芽さんのために、特別にしてくれたことがあったそう。
23日放送の『踊る！さんま御殿！！』（日本テレビ系）に、女優の剛力彩芽さんが出演。
番組MCである明石家さんまさんのギャップのある一面を暴露し、出演者を驚かせました。
■少女漫画が好きすぎて…
国民的漫画家と、漫画で人生を学んだ有名人がスタジオに大集合した同日の放送。
そのなかで、「漫画の影響を受けまくったこと」というテーマでトークを展開することとなった剛力さんが、少女漫画が好きすぎるあまり、理想の男性像のハードルが上がりまくっていることを打ち明けます。
すると、剛力さんがギャップに惹かれると知ったさんまさんは「剛力が俺のところになびかなかったのは、俺にギャップがなかったからや」と発言し、その場の笑いを誘います。
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■意外なギャップに出演者も驚き
そんな剛力さんですが、「さんまさんで1個ギャップありました、そういうえば」と切り出し、あまり人のことを下の名前で呼ばないさんまさんが、一時期廊下などで自分のことを「彩芽」と下の名前で呼んでくれていたと告白。
これに共演者たちが驚くと、「また自分がええように言うてる」とさんまさん。「剛力おまえアカンで、おまえが呼んでくれって言うたから呼んだ」と続けると、剛力さんは自分からさんまさんに「呼んでほしい」と言っていたことを説明しました。
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■「下の名前で異性呼んだことないねん」
すると剛力さんは、自分の名前を呼ぶときのさんまさんの様子について「ちょっと照れながらいつも言って下さるんですよ」とも暴露。
これにさんまさんは、剛力さんに「下の名前で呼んでくれたほうが嬉しいです」と言われたため、その日から下の名前で呼んでいたことを明かします。
その直後「俺、下の名前で異性呼んだことないねん」とぶっちゃけるさんまさん。この発言に出演者から驚きの声が上がる中、さんまさんは「たぶん一番最初」と続けて言い、結婚しているときも子供がいたため、当時“お母さん”だった大竹しのぶさんを下の名前で呼んだことがなかったと打ち明けました。
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（文／fumumu編集部・綿 つゆ子）