速水もこみち、家事代行サービスの実態に「すごくいい」と関心 “働く側”に興味も？
家事代行サービスのスタッフが料理を手早く作る映像を見た速水もこみちさんが「ちょっとやろうかなと思う」。
17日、朝の情報番組『あさイチ』（NHK）では、「いま利用が拡大！気になる『家事代行サービス』」という特集を放送。
ゲスト出演した俳優の速水もこみちさんは、共働き夫婦の家で料理を作り置きする仕事に興味を示し、博多華丸・大吉の博多大吉さんは「働く側？」と驚く一幕がありました。
■この10年で市場規模はなんと6倍
昨今では家事代行サービスのニーズが高まっているとのことで、この10年で市場規模はなんと6倍に。マッチングサイトの手頃なお値段のものから、手厚い保証がついている家事代行会社のものまで、ニーズに併せて多種多様なサービスがあるもようです。
番組内では、共働きの夫妻のために料理を作るサービスを紹介。利用者が食材を購入して好みなどを伝達すると、3時間で手早く料理を作るスタッフ。
短い時間で手際よく、栄養バランスのとれた料理を作る姿はプロそのもので、冷蔵庫の余り物も活用して多くの品目が完成していました。
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■もこみち「ちょっとやろうかなと思う」と発言
おでんやローストビーフなどを含む作り置き料理は実家ともシェアできる量で、キッチンの洗い物込み・3時間で8,229円とのことでした。
仕事が終わり帰宅した母親は、子供と将棋をしたり宿題をみたりする団らんの時間ができて大満足な様子。
大吉さんは、料理上手として知られるもこみちさんに「お料理といえばもこみちさんいかがですか？ このサービス」と問いかけ、もこみちさんは「僕、ちょっとやろうかなと思う」と衝撃発言をしていました。
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■大吉「は…働く側で？」と唖然
博多華丸さんは「緊張しますよ来たら。『出たらもこみち』は…」とつっこんでおり、大吉さんも「は…働く側で？」と唖然。
もこみちさんは働くこともやぶさかではない様子で、「本当に素晴らしいサービスですよね。忙しい方のためにいいっていうのと、作り置きできるレシピがほとんどだったので、温めたら過ぎ出せるっていうのはすごくいいことだなぁと思いました」と称賛していました。
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■マッチングサービスと家事代行会社の違い
今はマッチングサービスや家事代行会社など多くの選択肢がある時代ですが、それぞれにメリット・デメリットはあるもよう。
家事代行会社は家具の破損などトラブルがあった際には会社が保証する契約になっていることが多い一方で、マッチングサービスの多くは契約は依頼主とスタッフで会社は（例外はあるものの）ノータッチ。
その分金額がリーズナブルになっており、番組では契約内容を確認してから「自分にあう」サービスを探すことを推奨しています。
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（文／fumumu編集部・星子）