気になる相手と徐々に仲良くなり、その彼からチャラい雰囲気が漂っていたら、「思っていた人と違ったかも…」と萎えてしまう女性は少なくないもの。
正直、本気で恋活・婚活をしているときに、チャラい人には出会いたくないはず。遊ばれる時間もエネルギーももったいないですからね。
そこでfumumu取材班は、「遊ばれる前に離れようかな」と思った瞬間を聞きました。
■LINEの名前がイニシャル
「マッチングアプリで知り合って仲良くなり、LINEを交換したら、相手の名前がイニシャルだった…。チャラい可能性が高いじゃん…。
一般人なのに名前が『H・S』とか『K・N』とか、ひどい場合は一文字で『M』とか『T』とかだと、まともな人に当たったことがない。こういう人と知り合うとガッカリしてしまう。
私の経験上、チャラい遊びをしすぎてて、身バレしたら面倒くさいことになるから、名前を伏せているパターンが多かった。やましいことがないのなら、普通に名前オープンにできるもんね」（30代・女性）
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■承認欲求が爆発したSNS
「旅行先で知り合った相手とSNSを交換して、覗いてみたら承認欲求が爆発した投稿ばかりだった。なんかイキった中学生みたいな…。
私とは合わないなぁと思って、交換して1週間くらいたった頃にそっとブロックした。SNSってありがたいよね。ある程度その人の内面を映し出してくれるから」（20代・女性）
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■飲み会が派手
「気になる人とやっとデートできたー！ と歓喜したものの、話してみたら頻繁に飲み会していて、しかも飲み方が派手っぽくて引いてしまった…。
飲み会が派手ってだけで軽く感じてしまって、『あ、付き合ってもすぐ終わりそう』って、いっきに恋にブレーキかかる。私の考えが偏ってるのかな？」（30代・女性）
直感って、案外当たっていたりします。特に「ヤバいかも」と感じたものの流れで付き合って、数ヶ月経ったら案の定ヤバかった…という経験があるのなら、最初の直感を信じていいかもしれません。
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（文／fumumu編集部・美佳）