DAIGO、“命の恩人”と33年ぶりの再会 しかし思い出を忘れられ大ショック…
小学3年生のときに自分を救った人物と再会したDAIGOさん。その当時、DAIGOさんはナヨナヨしていたそうで…。
15日放送の『10万円でできるかな』(テレビ朝日系)に、タレントのDAIGOさんが出演。
自身が小学生だった頃、命を救ってくれたという恩人と33年ぶりに再会しました。
■貧血で倒れた自分を真っ先に救出
DAIGOさんが9歳の頃から約30年住んでいた地元・下北沢をめぐることとなった今回。そのなかで、33年経った今でもDAIGOさんが絶対に忘れられない人物を明かします。
今から37年前、その当時小学3年生だったDAIGOさんは2学期の始業式に出席した際、貧血で倒れてしまったことがあったそう。
そのとき、一目散に駆け寄ってくれたのが担任の保坂先生という人物で、保坂先生はDAIGOさんを米俵スタイルで抱きかかえて保健室まで運んでくれたとのことです。
関連記事:黒木瞳、DAIGOが遠い親戚だった 「MU」とDAI語で嬉しさを表現
■卒業以来の再会を果たし…
そんな保坂先生には今なお、命を救ってくれたことを感謝しているというDAIGOさん。その後、卒業以来33年ぶりにDAIGOさんは母校である世田谷区立代沢小学校で保坂先生と再会します。
なお、DAIGOさんが小学3、4年生の頃に担任を務めていた保坂先生は「自分なんか3、4年で担任持って、(DAIGOさんと会うのは)卒業した以来だから、33年ぶり?」と嬉しそうに話しました。
一方のDAIGOさんは33年前と比べて「保坂先生ちょっとあの、ガタイが良くなった」と話しつつ、「でももう保坂先生です、完全に」と小学生時代を懐かしみます。
関連記事:松丸亮吾、兄・DaiGoを心配するも 「身に覚えがない」と反論される
■じつは「覚えてない」
しかし、そんな保坂先生にDAIGOさんの命を救った過去を覚えているかどうか尋ねると、保坂先生は「覚えてないです」と即答。
これに「覚えてないんですか!?」とDAIGOさんがショックを受けると、保坂先生は「いつも前に立って子供たちの様子を見て、(子供たちが)気持ちが悪かったら声をかけたり…当たり前のことだから」と語ります。
「総理の孫だから駆けつけて背負ったわけではなく?」とサンドウィッチマン・伊達みきおさんが尋ねると、保坂先生は「平等に」と笑いながら返し、当時のDAIGOさんはどちらかというと“ナヨナヨ”していたことを思い返します。
その上で「倒れそうな感じはいつもしてるから…」と話した保坂先生。そのため当時はとくにDAIGOさんから目を離さないようにしていたとぶっちゃけました。
・合わせて読みたい→松丸亮吾、兄・DaiGoを心配するも 「身に覚えがない」と反論される
(文/fumumu編集部・綿 つゆ子)