千原ジュニア、松本人志の“活動休止”発表後… 共演した浜田雅功の“楽屋前の光景”に驚き

数日前に浜田雅功さんと共演したというジュニアさん。収録後に楽屋に挨拶しにいこうとすると…これまで見たことのない光景が…。

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(画像は『ABEMA的ニュースショー』より)

14日放送の『ABEMA的ニュースショー』(ABEMA)で、ダウンタウン・松本人志さんについて報道。

MCを務めるお笑いタレント・千原ジュニアさんは、2日前に浜田雅功さんと共演したことを明かし、収録後に見た光景に衝撃を受けたようです。



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■裁判のポイントは文春の「検証・裏付け」

番組では、「裁判に注力」との理由で活動休止を発表している松本さんについて報じました。

今後の動きについて亀井正貴弁護士は、裁判では被害を訴えているA子さん、B子さんの供述、そして松本さんの供述が正しいかどうかが争点になるといい、「1番ポイントは、A子さん、B子さんの供述の信用性の問題だから、ちゃんと合理性があるかどうかを文春が検証・裏付けがとれているかどうか」と、PTSDで通った病院のカルテ記載や、当時、被害についてのLINEやメールが残っていれば物的証拠になるとコメント。

文春に対して「A子さん、B子さんの供述を支えるための証拠をどの程度集めたかで決まる」と説明しました。



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■文春砲で議員を辞職

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番組ゲストには、文春により不倫が発覚し、2016年に衆議院議員を辞職した宮崎謙介さんが出演。2020年にも“文春砲”で不倫を報じられていますが、「証拠みたいなものをバンと出してくる。だけど、その証拠がどこまで裏付けられてるのか、信ぴょう性があるものなのかは大きいと思う」と自身の経験を踏まえて意見を述べます。

つづけて、「名誉毀損で訴えられて、何百万というので話で多分終わる。そもそも、この段階で文春の勝ちが決まってる。これはおかしいと思っているので、フェアさというか…“書いたもの勝ち”じゃないようにしなきゃいけない」と語りました。



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■浜田雅功の楽屋前に…

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また、意見を求められたジュニアさんは、「大変なことやな…」と感じた出来事を振り返ります。

2日前、浜田さんとバラエティ番組で共演したそうで、本番前に楽屋で少し会話をしたことを告白。「本番は、いつも通り楽しいファニーなバラエティショー」を遂行したといいますが、収録後に浜田さんに挨拶しに行こうと楽屋に向かうと…「浜田さんの楽屋の前に、ズラーっと行列」「各局の方々が、今後のことでしょう」と、驚くほどの行列が出来ていたことを明かしました。

つづけて「山手通りのラーメン二郎くらいの…」とたとえ、重い雰囲気のスタジオを和やかにしました。



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■執筆者プロフィール

冬野とまと:千葉で生まれ、千葉で育ったアラフォーライター。
高校在学中にアメリカへ短期留学したことをキッカケに、卒業後はニューヨークの大学に入るも中退。行動心理カウンセラーの資格ありだが、自分の行動が読めない。

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(文/fumumu編集部・冬野 とまと

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