藤本美貴が伝授した“楽しくてラクな夕飯” スタジオは「今すぐやる!」と称賛
ゲストで出演したモデルで2児の母・田中美保さんが「ほんと、しんどくて」と夕食作りの悩みを吐露。ミキティが実践していることには「楽しい!」と称賛。
タレントの藤本美貴さんと横澤夏子さんがMCを務める『夫が寝たあとに』(テレビ朝日系・ABEMA)。11日放送回では、ゲストにモデルの田中美保さんが登場。
夕飯を作るのが「しんどくて…」と嘆く田中さんに、藤本家でやっている「すごいラク」なことを伝授しました。横澤さんが「今すぐやる!」と称賛した夕食とは…?
■洗い物もしなくていい日
「夕飯は、毎日手作りをしているのか」を問いかけた田中さん。メニューを考えるのかもちろんのこと、作っても食べないこともあるため「ほんと、しんどくて…」と悩みを吐露します。
これに藤本さんは「うちは“お惣菜の日”っていうのがあります」と、何も作らない日を設けているそう。さらに、洗い物もでないようにお惣菜はパックのまま&割り箸で食べてもらうと伝えました。
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■藤本家では「何でもない日に…」
田中さん自身、ウーバーイーツやデパ地下で買ったお惣菜の日もあるようですが、いつもの“ママの味”ではないせいか、子供たちが食べないこともあるようで「意外とピザとか手をつけてくれなかったり…」と悩みは消えない様子。
そんななか、藤本さんは「私、最近見つけたの。“何でもない日に手巻き寿司”」と“お惣菜の日”につづき、ママが大変じゃないメニューを思いついたのだとか。
自宅では、酢飯かごま油で味付けしたご飯を用意して、スーパーではカットされた手巻き寿司用の刺し身をゲット。一口大に切った海苔を渡し「自分でやりな」と言うと子供たちも楽しんで食べるといいます。
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■横澤「最高、やる」
藤本さんが「(刺し身は)パックのままよ。醤油出すだけ。米はなんだったら味ついてなくても食べるじゃん?」「すごい楽」と話すと、その発想に田中さんは「楽しいし。やる」と絶賛。
横澤さんは「お刺し身がなくても、ツナマヨとかマヨコーンとかでもいいわけですもんね」と、子供たちの好きな具材で出来ることにも触れ「最高、やる。今すぐやりたい!」と興奮気味に語りました。
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■執筆者プロフィール
冬野とまと:千葉で生まれ、千葉で育ったアラフォーライター。
高校在学中にアメリカへ短期留学したことをキッカケに、卒業後はニューヨークの大学に入るも中退。行動心理カウンセラーの資格ありだが、自分の行動が読めない。
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(文/fumumu編集部・冬野 とまと)