聞かされる身になって! 妄想トーク好きな女子にイラッとした瞬間3選
妄想することは楽しいけれど、周りでは迷惑と感じている人も…
「アムロちゃんみたいに細くてかわいかったら…」「宝くじで1億円当たったら…」「お給料があといくら上がったら海外旅行に行って…」など、楽しい妄想をした経験が1度や2度あると思います。
一方で、fumumu取材班が女性達に妄想癖に関して話を聞いてみると、現実味のないことばかり言っている同僚や友人に迷惑することが少なくないようです。
①具体性なく、話が弾まない
「あまり人付き合いが得意ではない後輩。他者との交流が少ないためか、妄想話をしても具体性がないため話題にならず、何を考えているのかよくわからず、たまについていけない。
先日もセレブの雑誌記事を読み、『いいなぁ~。私も、豪華客船に乗ってみたい!』と口にしても、誰かに話しかけるわけでもなく…」(20代・女性)
コミュニケーションとしての妄想なら楽しそうですが、もっと細かい妄想をしてもよさそうなのに…。
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②被害妄想がひどい
「同僚は、『あの人、きっとわたしのこと嫌いなはず』とか、『なんかあの人に悪口言われてる感じがする』など思い込みが強い。
聞いている方が疲れてくるけど、それさえなければ普通にいい子なのに…と思う」(20代・女性)
被害妄想も度が過ぎてしまうと聞いている周囲が疲れてきます。自分が思い悩んでいるほど案外、周囲からすると対して気にしていないといった場合もあります。
あまり、気にしてナーバスになる必要はないかもしれません。
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③自身の欲求不満
「人の持ち物を見て『あっ! いいなぁ~。先輩のその新しいバッグ! わたしも欲しいな~』こんな感じの会話を何人もの人にして回る後輩。
最初はかわいらしく感じていたけれど、頻繁に言われることでイライラ。ストレスを感じる」(20代・女性)
妄想に更けて過ごす時間は幸せですが、現実味がなかったり、同じような妄想を言って回ったりすると、嫌われかねません。
不幸な妄想はやはり周りの誰も幸せにならないようです。癖になっている人は気をつけたいですね。
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(文/fumumu編集部・fumumu編集部)