寒くならないの？　約7割の人が「冬でも冷たい飲み物」その理由に共感も

「会社も家も室内は暖かいので、あまり温かい飲み物って気分にはならないんです。むしろ日によっては、室内が暑すぎるときもありますからね。そのために私はいつも、冷たい飲み物を買って飲んでいるんです。

ただ冬場の自販機はどうしても温かい飲み物が多くなるので、冷たいものを求める私にとっては選択肢が少なくなるのが困るところで…。コーヒーとか、ほとんどホットですからね。

それだけ、温かい飲み物を求める人が多いんでしょうけれど…」（20代・女性）

「飲み物は一気に飲んで、喉を潤したいと思っています。それにはやはり、冷たい飲み物のほうがいいんですよね。温かい飲み物を一気に飲むと、喉が火傷してしまう可能性もありますからね。

冬に友達とカフェに行ったときもアイスをオーダーするのですが、よく『見ているだけで寒い気持ちになる』と言われることがあります。申し訳ない気持ちにはなりますが、ホットを頼む気にはなれません。

飲み物はとにかく、勢いよく飲みたいんです」（20代・女性）

「基本的に猫舌なので、熱いものを飲むのが苦手です。そのために真冬でも、冷たい飲み物を飲むことが多いんです。たしかに体は冷えているので、暖めたい気持ちにはなるのですが…。

寒い日は自販機で、温かい飲み物を買うときもあります。しかしすぐには飲まず、手を温めるなどカイロ代わりに使っているんです。そしてぬるくなったら、ようやく飲み始めます。

猫舌でなければ、冬は絶対に温かい飲み物を買っていたと思うのですが…」（20代・女性）