バカリズム、自身脚本の作品に出演した俳優が… 嫉妬心で「メラメラってなる」瞬間を吐露
バカリズムさんが嫉妬の感情が沸き上がる場面を告白しました。
29日放送の『人志松本の酒のツマミになる話』（フジテレビ系）に、お笑いタレントのバカリズムさんが出演。
スマートで器用なイメージの強いバカリズムさんが、思わず嫉妬してしまうという場面を告白して出演者たちを驚かせました。
■絶好調のバカリズムの意外な質問
「仕事で嫉妬することはありますか？」との質問を投げたバカリズムさん。
お笑いタレントとして不動の位置を築き脚本家としても数々の賞を獲得している絶好調のバカリズムさんですが「才能に嫉妬とかじゃなくて、もっと手前のみっともない嫉妬」と嫉妬の種類を説明し、事の詳細を語り始めました。
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■嫉妬が巻き起こる瞬間とは
バカリズムさん脚本に出演した俳優が別の作品に出演し、PRの取材に対して「素敵な作品に巡り合いました」「代表作になると思います」「新境地になると思います」などと意気込みを語っていると嫉妬心が巻き起こってしまうといい「メラメラってなる」と心境を語ります。
俳優の言葉に「俺のは代表作じゃないんだ、被代表作なんだ。それが新境地なんだ、俺のは旧境地なんだ」と感じてしまうそうで、「嫉妬でメラメラっていうか。そういえばあんな楽しそうな顔してなかったな、とか」と本音を吐露。
バカリズムさんの話に、MCの松本人志さんは「すっごい正直な話しすぎてる」と苦笑し、出演者たちも「意外」「そうなんだ」と驚きの声をあげました。
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■意外な素顔に驚く出演者たち
また、バラエティ番組でも、自身の番組に出演したゲストが他の番組で楽しそうに話していたら嫌な気分になってしまうというバカリズムさん。「引き出せなかったのかな、って思う」と反省の念を明かし、「あー、なるほど」「確かに」と出演者たちは納得した表情を見せました。
視聴者からは「バカリズムさんも嫉妬とかするんですね。意外すぎる」「私も色々考えすぎてしまうから気持ちに共感してしまう」「バカリさんも人間なんだな」とバカリズムさんの意外な一面に驚く声が届いています。
『人志松本の酒のツマミになる話』はTverで1月5日まで視聴可能
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（文／fumumu編集部・福井原さとみ）