ドンキの大人気スイーツが「のむ」「ぬる」に変化 気になるその味は…?
ドンキで大人気の「やさしい甘さのカカオケーキ」。人気すぎて「のむ」「ぬる」形状に変化してしまった…!?
ドン・キホーテで冬しか食べられない大人気のスイーツ「やさしい甘さのカカオケーキ」。そのあまりの人気を受けて、まさかの「のむ」「ぬる」へ形状が変化。そのお味はいかに…?
■大人気のスイーツ「カカオケーキ」
「3秒に1個のペースで食べられている」のキャッチコピー通り、冬季限定発売にも関わらず毎年爆売れしている『やさしい甘さのカカオケーキ』(430円・税込)。発売開始とともに買いだめする熱狂的なファンも多い大人気商品です。
周りのチョココーティングはパリッとした食感で、中はふわっとしたスポンジと濃厚なチョコソースになっています。名前のとおり優しい甘さで、カカオの風味もしっかり。これは確かにハマりそう…。
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■カカオケーキを「のむ」!?
そんな超人気商品を「飲み物」にしちゃったのが、こちらの『のむ やさしい甘さのカカオケーキ』(430円・税込)。カカオケーキが飲みたい! という発想がやばい。
実際に作ってみたのがこちら。熱湯を一気に入れてしっかり混ぜることでとろっと濃厚な飲み心地になるんだとか。
実際に飲んでみると思わず笑ってしまうほど濃厚。それでも、あとに嫌な甘さが残らないのが不思議。温かいうちに飲んだほうが絶対においしいけれど、ちょっとずつ味わいたいと思ってしまう重たさ。満足度はかなりあるので、自分を甘やかしたいときにぴったりです。
これが「のむカカオケーキ」かと言われると…ちょっと悩むかも。
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■「ぬる」カカオケーキとは…?
そして同じく「やさしい甘さのカカオケーキ」を名乗っているのが『ぬる やさしい甘さのカカオケーキ』。こっちは塗るタイプ。
「早2年…何度も試作をやり直した」「甘すぎないから塗れば塗るほどヤミツキになる予感しかしない!」とかなりの自信をのぞかせています。
少し硬めのチョコスプレットのため、パンに塗りやすくなっています。塗れば塗るほど…と言っているので、たっぷりと食パンに乗せて実食。
チョコの優しい甘さとヘーゼルナッツのコクがパンにぴったりで、これは確かにヤミツキになりそうなおいしさ…。よりケーキ感を出すなら、トーストせずに塗って食べたほうがいいかも。
それぞれおいしい「やさしい甘さのカカオケーキ」3兄弟。まずは長男『やさしい甘さのカカオケーキ』を楽しみ、それから「のむ」「ぬる」にチャレンジしてみるのがおすすめです。冬が来るのが待ち遠しくなるかも…?
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■執筆者プロフィール
たつきあつこ:芸能事務所のマネージャー、メーカーPRを経験し、現在は『Sirabee』『fumumu』にて年間200現場を取材する記者会見記者。 100均やプチプラをこよなく愛し、週3ペースで店舗を巡る100均研究家としても活動中。
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(文/fumumu編集部・たつきあつこ)