なすなかにし那須、脇汗の悩みが解決し歓喜 「めちゃくちゃ嬉しい」
脇汗が多いことで悩んでいるなすなかにし那須さん。その対処法に「やった！」と歓喜しました。
24日放送の『ドーナツトーク』（TBS系）に、お笑いコンビ・なすなかにしの那須晃行さんが出演。
番組では、脇汗の悩みを抱える那須さんが、さまざまな対処法を紹介してもらい歓喜した一幕が。
■思い切りハイタッチができず…
全身脱毛を行なっているという那須さん。しかし、そんな那須さんは脇汗がすごいため「脱毛したらより脇汗がひどくなる」と怖くなり、脇だけは脱毛できていないそう。
たまにゲーム企画でみんなとハイタッチをする際にも脇汗が気になってしまい、低いハイタッチしかできないという那須さん。その直後、「この脇汗さえなくなれば、僕は感情を1つ取り戻せる」と真剣な顔で話し、出演者を笑わせました。
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■脇汗を抑えるツボも
すると、スタジオでは脇汗の悩みを抱える那須さんのために、内科化学、皮膚科学、分子栄養学やアンチエイジング医療に精通しているという専門家が、那須さんの脇汗の悩みを聞くことに。
専門家によると、「脇を脱毛したら脇汗が増える」というウワサはウソで、ムダ毛がなくなることによってより汗が流れやすくため、汗がたくさん出ているように感じる人は多い」とのこと。
さらに専門家は、汗止めバンドで圧迫したり、手の小指の付け根の少し下にあるツボ「後渓」を押すなどして脇汗を抑える方法を那須さんに教えます。
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■対処法に「めちゃくちゃ嬉しい」
専門家によると、このツボを押すことで現代人に多い緊張による汗を和らげる効果が望めるという。すると那須さんは、次々紹介される脇汗の対処法に「やった！ めちゃくちゃ嬉しい」「こんなに調べていただいたんですか？」と歓喜。
なお、最後に紹介された方法は、熱冷却シートや冷凍したペットボトル、熱中症予防の冷却リングなどを脇に挟むというもの。
さらにロケ中、脇の下にペットボトルを挟むことなどが効果的だと紹介され、実際にスタジオでやってみた那須さんは「（ペットボトルの中の氷が）溶けてきたらこれでビチョビチョになる」と不満を口にしつつも、「こうやってやりゃいいんだ、合間に」と納得しました。
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（文／fumumu編集部・綿 つゆ子）