キャンドゥで見つけた“切れないハサミ” 不思議な形が台所で大活躍してくれた…
これからの大掃除でも役立つかも!? ごみ捨ての強い味方をキャンドゥで発見。
醤油やドレッシングなど、調味料系を使い切った後に待っているのがフタとボトルの「分別」。外して捨てたほうがいいのは分かっているけれど、うまく外れなくて困った経験がある人は少なくないはず。
そんなとき、キャンドゥで見つけた「ハサミ」が役に立つかも。
■紙は切れないハサミ、正体は…?
キャンドゥで見つけたのが、こちらの特殊な形状をしたハサミ。これでは、紙を真っ直ぐ切ることは不可能ですよね。
一体何に使うものかというと…
調味料などのリングや注ぎ口を外したり、缶のガス抜きが簡単にできる「分別はさみ」なんです。
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■”一丁三役”な使い道
使い方は簡単で、外したいフタを挟んでハサミを閉じるだけ。
ボトルに残ってしまうリングも、引っ掛けてハサミを閉じるだけで…真っ二つに。
「とんがり刃」(下に差し込む方)の切れ味が良く、サクッと切れちゃいます。
力技で外そうとするとちぎれがちな、外しにくいビンのフタも…
ぐっとハサミを閉じるだけで簡単に分別できちゃいます。
「フタを外す」系のアイテムはいろいろ試してきましたが、力を使うことが多め。引っ掛けた部分が外れてしまったり、吹っ飛んだりするのでは? とちょっと怖く感じていました。しかし、これはさほど力を加えないので安心です。
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■穴あけとしても使用可能
「とんがり刃」がしっかり尖っているため、缶に穴を開けてガスを抜くことも可能(実際に穴を開けるときは中身をしっかり出し切った上で、屋外で作業。容器を逆さまにして固定してから穴を開けてください)。
見た目以上に役に立つ、キャンドゥの「分別はさみ」。「めんどくさいから後でいいや…」と後回しにしがちな調味料の処理も楽々。年末の大掃除の前に用意しておくと、片付けが捗りそうです。
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■執筆者プロフィール
たつきあつこ:芸能事務所のマネージャー、メーカーPRを経験し、現在は『Sirabee』『fumumu』にて年間200現場を取材する記者会見記者。 100均やプチプラをこよなく愛し、週3ペースで店舗を巡る100均研究家としても活動中。
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(文/fumumu編集部・たつきあつこ)