亀梨和也、旧ジャニーズ事務所に言われて“挫折した言葉” 「ショックだった」
『KAT-TUNの食宝ゲッットゥーン』では、「挫折」についてトークを展開。亀梨和也さんは、旧ジャニーズ事務所に言われた“ある言葉”を明かし…。
21日放送の『KAT-TUNの食宝ゲッットゥーン』では、KAT-TUN ・亀梨和也さんが、旧ジャニーズ事務所に言われて“挫折した言葉”を明かす一幕がありました。
■亀梨、高校受験のときに初めての挫折
トークテーマに「挫折」があげられると、亀梨さんは「1番最初の挫折は高校受験のときかな」と切り出し、「もう辞めようと思っていた」と事務所を辞めようと思っていたことを告白。
同級生の多くは芸能系の高校に進学することを決めていたため、「俺もそっちに行ける」と思い込んでいたそうですが、事務所から「行けませんよ」という話をされたそう。
芸能系の高校は、行きたいからと言って必ず行けるわけではないといいます。
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■「ほうきで掃いたら掃かれちゃうほう」
実際に亀梨さんは事務所の人から「ほうきで掃いたら残る子が芸能学校行ける。(君は)今はほうきで掃いたら掃かれちゃうほうだから、ふつうに自分で受験して学校行ってください」と言われたそう。
当時について亀梨さんは「いやーショックだった。母親の前で言われたから、結構プライドが…男の子プライドが(傷ついた)」と語ります。
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■「辞めます」と言いに行くと…
その後、受験をして事務所を辞めようと思った亀梨さんは「辞めます」と言いに行ったそう。
すると、事務所から「いや、なんで辞めるんだ。まだアレなんだけど…じつはグループ組むことにしてるから」と伝えられ、そのときに誕生したのがKAT-TUNだったといいます。
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■亀梨「大人で言われたほうがキツイ」
このエピソードに、お笑い芸人の狩野英孝さんは「大人のマジのトーンでそれ言われたらキツいっすね」と同情。
また、中丸雄一さんが「大人で言われてもキツイもんね」とこぼすと、亀梨さんは「いや、大人で言われたほうがキツイよ。今言われてみ。超つらくない? もう立ち直れないと思うよ、本当に」と笑いながら話します。
すると、上田竜也さんが「俺はなにをしてきたんだこの何年間ってなるよね」とコメントし、スタジオは笑いに包まれました。
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■執筆者プロフィール
丸井ねこ:お笑い好きな大阪出身のアラサー女性ライター。
おいしいものに目がなくグルメ記事をよく書いています。YouTubeでレシピ検索をするのが日課。趣味のカメラでご飯の写真を撮るのも好きです。
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(文/fumumu編集部・丸井 ねこ)