ラブラブには理由がある？　「この人が大好き」と思った恋人の言動

「私が仕事で悩んでいた時期に、彼氏だけは味方になってくれました。職場の人や友達、家族からも、私の悩みをなかなか理解してもらえなくて…。

自分が弱いだけなのかな？　と思っていたときに、彼氏だけは私の話を否定せずに聞いてくれて、本当に心の支えになったんです。生きていたら、楽しいことだけではないじゃないですか。

しんどいこともたくさんある中で、一緒に悩みを乗り越えてきた事実は、彼氏に対しての信頼や愛情につながっていると思っています」（20代・女性）

「私の好みや苦手なものを覚えてくれていると、愛されてるな〜と思えます。外食のときに、私の苦手な食べ物を避けてお店やメニューを選んでくれたり。過去に好きだと言っていたキャラクターがテレビに出ていたときに、『これ好きだって言ってたやつ？』と話を振ってくれたり。

些細なことだけど、私にちゃんと興味を持ってくれているってことだから。やっぱりうれしくなるし、恋人に対して私もちゃんと向き合おうと思えます。

逆に、こちらが話したことをなにも覚えていないのはショックですよね。こちらに興味を持ってくれないなら、一緒にいる意味ある？　と思ってしまいそうです」（20代・女性）

「私がなにか失敗したときに、恋人はそこまで怒らないんです。今後について軽くアドバイスされることはあっても、起きたことは仕方ないというスタンスで。不機嫌になったり、無視したりしないんですよね。

過去に付き合っていた人は、気に食わないことがあると怒るタイプだったので…。温和な恋人の性格に触れるたびに、この人のことが大好きだ！　と思えます。

生活の中で、ちょっとしたミスをすることは誰にでもあるから。お互いに許し合える関係が理想的なんじゃないでしょうか」（20代・女性）