年末年始が近づくと、特に”金運”が気になるという人は多いはず。そんななか、自ら貧乏を招く言動をとっている人もチラホラ…。
そこでfumumu取材班は、ずっと貧乏な人の良くない精神論を聞きました。
■「お金がない」が口癖
「『お金がない』が口癖な人ほど、ずーっと貧乏。無理にお金のあるフリはしなくてもいいけど、お金がないなりの生活を楽しむ工夫は必要な気がする。
『お金がない』って言っている人たちって、だいたい他人を当てにしていたり、チャレンジ精神がなかったり。だからお金に恵まれないのかも。自分で悪循環をつくっている感じがする」（30代・女性）
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■人を喜ばせるために出費できない
「ケチケチしている守銭奴や、自分には出費するけど、他の人には出費を渋るサービス精神ゼロの人間は、最終的に孤立する。
使えるものを大切に使う”もったいない”精神は素敵だけど、自分以外にお金を使いたくない”もったいない”精神は、正直言って見苦しいし、自己中なんだろうなぁ。
偏見かもしれないけど、自分の考えが絶対なタイプとか平気でズルするタイプって、ケチが多いなと。ケチな人って優しさを感じないから、人が去っていきやすい」（30代・女性）
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■感謝をしない
「やってもらって当たり前精神で、やってもらっても『ありがとう』の前に不満を漏らすような人は、貧しいイメージ。
だって、誰がそんな人にお金を恵む？ 感謝の心がない人って、老後はたいていひとりぼっちで貧乏。
些細なことにでも感謝できる人のほうが人にかわいがられたり愛されるから、結果的に仕事を振ってもらえたり、いざというときに助けてもらえたり、何かと豊かに生きている」（20代・女性）
お金って、人と同じです。素敵な人のところに集まって、残念な人のところからは去っていくんです。
「お金がない」というのなら、仕事を増やすなり現実的な策を練る他、自分の内面も見直してみたほうがいいかもしれません。
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（文／fumumu編集部・美佳）この記事の画像（1枚）
