千原ジュニア、サバンナ八木宅に“ウイスキー100本”ある理由に驚き　「すごいな…」

17日放送の『ABEMA的ニュースショー』で、お笑いコンビ・サバンナの八木真澄さんの“3か条”を紹介。

お笑いタレントの千原ジュニアさんが称賛する一方で、後輩芸人は本音をこぼす一幕も…。

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■サバンナ八木の営業における“3か条”

以前、ジュニアさんのYouTubeチャンネルに登場した際、楽屋をピカピカにして帰る理由について語り、ジュニアさんを「すごいな…」と感心させた八木さん。

同番組でも営業に引っ張りだこな八木さんについて、NGなし／経費節減／楽屋も同じテンション…とヤギさんが決めている3か条を紹介しました。

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■八木は「頭がよくてすごい戦略化」

スタジオでも、YouTubeでの共演を振り返ったジュニアさんは「八木はほんまに凄いですからね」と称賛。

ゲストで出演したお笑いコンビ・ガリットチュウの福島善成さんは「僕も営業芸人なんですけど…」と、八木さんと営業では一緒の現場が多いといいます。

八木さんに対して「めちゃくちゃ頭がよくてすごい戦略化」といい、吉本興業の勢力図も頭に入っているそうで「あそことくっついとけば、あそこの営業もらえるぞ」などアドバイスをくれると明かしました。

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■八木が手塚治虫化？

一方で福島さんは、「八木さんのせいで、手塚治虫先生みたいになってて…」と、どうやら不満もある様子。

手塚氏は、安い原稿料で仕事を受けていたため、ほかの漫画家泣かせだったと言われていますが、交通費節約や楽屋をキレイにしている八木さんに対して「まわりの営業芸人が『八木さんがそんなにやるなら、俺らもやらなきゃいけないのか…』って。八木さんがあんまりやりすぎるのもなぁ～って」と、本音をこぼしました。

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■八木家にはウイスキー100本

また、YouTubeチャンネルでもアウトレットでいくつかのスニーカーを購入したため「3年で1足として、10足あったら30年。80歳くらいまではイケる」と今後買う予定はないと話していた八木さん。

ジュニアさんがこのエピソードを紹介すると、福島さんは「ウイスキーも100本くらい買ってる」と暴露。「腐らないし、倉庫みたいなところで寝かせて、飲まなければ売れるし、それを飲み続けるって言ってました」と明かすと、ジュニアさんは「すごいな～」と、改めて感心した様子を見せました。

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■執筆者プロフィール

冬野とまと：千葉で生まれ、千葉で育ったアラフォーライター。
高校在学中にアメリカへ短期留学したことをキッカケに、卒業後はニューヨークの大学に入るも中退。行動心理カウンセラーの資格ありだが、自分の行動が読めない。

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（文／fumumu編集部・冬野 とまと）

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