心理テストにこだわりすぎる女子の最悪な行動3選

心理テストが好きすぎて、周りに迷惑な行為をしている人について話を聞いてみました

雑誌をチェックする女性
(Masaru123/istock/Getty Images Plus/写真はイメージです)

自分の性格や恋愛傾向を手軽に知りたいときに便利なアイテムが心理テストです。雑誌などでつい見入ってしまう人も少なくないでしょう。

では、なぜそこまで心理テストにハマってしまうのでしょうか? fumumu取材班が心理テストに関する嫌な思い出について、女性達に話を聞いてみました



①結果を信じすぎ


「会社の女子で飲み会のときに心理テストをやりました。結果が同僚の性格にぴったりで、先輩は、なにかあるごとに『あなた心理テストの結果こうだったわよね!』といちいち言ってくるように。あまり結果を信じすぎていじらなくても…」(20代・女性)


「なにか失敗をすると、『心理テストの結果がこうだったからにきまっている』と思い込みの強い友人。『そんなの気のせいよ』としょっちゅうなだめる周囲も疲れる」(20代・女性)



あくまでも心理テストは遊び感覚といった形にとどめておくほうが無難なようです。



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②結果で人のことを決めつける


「ランチで先輩と同僚が一緒に、雑誌の心理テストをやっていたようで、後日、先輩が一目ぼれの話をすると『あの心理テストの結果通りじゃないですか。先輩って心理テストの通りの人なんですね』と。


私ならそんなこととても怖くて言えないなと思って…」(20代・女性)



結果がどうあれ、いくら親しい先輩であっても口に出すのはあまりよくないかもしれないですね。思っていても口に出さないことが無難ですね。



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③ウケたと思い何度もネタを使う


「心理テストがウケたと思い何度も同じようなネタを使ってみんなに同じ心理テストをやってまわる子。『またやってる~』と噂をされているのも知らないのかな…」(20代・女性)


「同じ心理テストを仕事中に聞いてくる同期。前も答えた気がするんだけどな~」(20代・女性)



心理テストにはまるのは良いのですがあまりにのめり込みすぎて仕事中まで及ぼす影響とまでなるとそこは問題です。オン・オフ切り替えましょう。


心理テストはみんなで盛り上がることができます。結果を信じるのも良いですが、時と場合に応じて楽しみたいですね。

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(文/fumumu編集部・fumumu編集部

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