羽鳥慎一アナ、好感度を気にして運転手に文句が言えず… 「イラッとはする」
横柄な態度のタクシー運転手にイラっとするも、羽鳥さんは文句を言うことができず…。
12日深夜放送の『午前0時の森』(日本テレビ系)に、アナウンサーの羽鳥慎一さんが出演。
態度の悪いタクシー運転手にイライラするも、文句が言えなかったエピソードを語りました。
■好感度が下がるのがイヤで…
今回番組では、横柄な態度のタクシー運転手に少しイラッとすることがあるものの、あとで正体がバレたときに好感度が下がるのがイヤで、家に帰ってから1人で「わ~!」と静かに吐き出していることを打ち明けた羽鳥さん。
この悩みに対し、MCのオードリー・若林正恭さんが「羽鳥さんはイメージもあるし…タクシー運転手さんとかお店とか、なんか(文句を)言うわけにいかない人ですよね」と理解すると、一方の羽鳥さんは「そうですね。かといって人間的にできてるわけでもないんで、イラッとはする」とぶっちゃけます。
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■「初めて会ったんだけどな…」とモヤモヤ
そんな羽鳥さんいわく、タクシー運転手に行きたい場所を伝えた際に「道順は?」と聞かれ、まずそこでイラッとしたとのこと。さらに「次右?」と尋ねられ、なれなれしい態度に「初めて会ったんだけどな…」とモヤモヤしたという羽鳥さん。
その当時、タクシー運転手に文句を言わず「黙ってれば連れてってくれるから、あともう少しの辛抱だ」と耐えたそうですが、帰宅後は枕に顔を押し付けて「わ~!」と絶叫したとのことです。
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■試着した服を買わないことができる?
また、羽鳥さんは洋服屋に1人で行けないため奥さんと一緒に行くとのことですが、店員から服を薦められると断れないそう。
「じゃあ洋服屋さんで試着したら、そのあと買わないってできます?」と若林さんから尋ねられると、これに羽鳥さんは「それはね…経験はないですね」と返し、種類で試着するのではなく、大きさで試着するかどうかを決めると答えます。
なお、そんな羽鳥さんは試着の際、何も言われていないのにも関わらず「すごい急いで着る」とのこと。さらには店員を待たせていると思い込み、試着室の中でジャンプをしているときがあると打ち明けました。
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(文/fumumu編集部・綿 つゆ子)