松本人志、子供時代の恐怖体験を明かし小池栄子も戦慄 「未だに忘れへん…」
松本人志さんが小学生時代の白蛇を見つけた時の恐怖体験を明かし「めちゃくちゃ怖かったのよ」と振り返る。
12日放送の伝聞型紀行バラエティー『クレイジージャーニー』(TBS系)に、オカルト研究家・吉田悠軌さんが登場。
“死ぬために生きる民族”の儀式に潜入する会のオープニングトークで、司会のダウンタウン・松本人志さんが子供の頃の恐怖体験を語り話題になっています。
■業界には「おばけの話」が多い?
この日に登場する吉田さんから、チェアマンの松本さん、バナナマンの設楽統さん、女優の小池栄子さんに「印象に残る地元のオカルト話や業界のオカルト話はありますか?」という質問が。
設楽さんは「業界はけっこう『各局おばけがでるよ』とかありますもんね。スタジオとか」とコメントし、小池さんも「ああ、ありますね」と共感を示していました。
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■幼少期「白髪で白装束のおばあさんが」
5年前にも同番組に登場したことがある吉田さんに対し「吉田さんの回、好きですよ」と好印象を持つ松本さんですが、じつは自身もオカルト体験をしたことがあるとのこと。
子供の頃の話として、「小学校の時に、白蛇を誰かがいじめていて、それをみんなでのりのケースに入れて川に流したの」「そしたら『そんなことしたらバチが当たるぞ!』と言われて後ろを見たら、白髪で白装束のおばあさんが立っていたの。未だに忘れへん。あれはなんやったんだろうって…」と振り返りました。
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■「全員バチ当たっていない」後日談
設楽さんは「三途の川とかにいそうなおばあさんですよね」と感想を漏らし、ゾッとしたような仕草も。松本さんは「めちゃくちゃ怖かったのよ」としつつも、「でも全員なんにもバチ当たっていないんやけど」という後日談を明かしています。
小池さんは「よく見かける方じゃないですよね? 白蛇かなぁ」とつぶやき、「おばあさん=白蛇の化身」説も急浮上。
松本さんは「みんな見たよ、4,5人おったけど。(蛇なら)なんで関西弁なんやろと思うけど」と素朴な疑問をはさみ、小池さんは「関西にいると関西弁に馴染むの蛇は?」と首をかしげていました。
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■ミイラ化した遺体を掘り出す儀式
この日の放送では、先祖の遺体を掘り起こして行うインドネシア・トラジャ族の儀式・マネネを取材。
ミイラ化した遺体を恐れることもなく、家族として着替えさせたりする行動に、スタジオの3人も驚き顔。
トラジャの葬式にも立ち会うことになった番組スタッフは、牛の喉を切り裂いて神に捧げる映像もおさえており、松本さんも「これはすごい光景だわ」と絶句していました。
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(文/fumumu編集部・星子)