『家事ヤロウ』辛ラーメンに「あるもの」入れて作ると激ウマに 今度からこうする…
『家事ヤロウ』にて和田明日香さんが紹介した、辛ラーメンの鬼うまアレンジ。“アレ”をスープと一緒に煮込むだけ。
日本でも親しまれている、韓国の食品会社・農心の「辛ラーメン」。料理家でタレントの和田明日香さんが番組で紹介した簡単アレンジが、インターネット上で話題になっています。
■『家事ヤロウ』で紹介「辛ラーメン＋トマト」
話題になっているのは、今月5日放送の『家事ヤロウ！！！』（テレビ朝日系）にて、和田さんが紹介した「トマト入り辛ラーメン」。
材料は以下の通り。
・辛ラーメン：1食分
・トマト：中サイズ2個
・卵：1個
・ごま油：適量
一人で夕飯を食べるときは、辛ラーメンにすることが多いという和田さんが「トマトを入れたらめちゃくちゃおいしかった」ことから、誕生したレシピなのだとか。
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■スープと一緒にまずトマトを煮込む
まず、トマトは写真のように一口大くらいにカット。
鍋に550mlの湯を沸かし、そこへ辛ラーメンの付属の粉末スープとかやくを入れ、トマトも一緒に煮込んでいきます。
トマトが柔らかくなってきたらヘラで軽く潰し、トマトの旨味がスープに溶け込むようにするのがポイント。
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■麺を茹でたら仕上げに卵＆ごま油
トマトを潰したら、麺を半分に割って鍋に入れて4分間煮込みます。和田さんいわく、麺を半分に割る理由は「食べやすくなるから」で、お好みによってもっと細かくしたり、割らなくても問題ないそう。
仕上げに溶き卵を加え、火を止めてからごま油を適量加えれば完成です。お好みでねぎやごまを加えてもおいしいのだとか。
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■トマトのグルタミン酸で旨味がアップ！
スタジオで試食した“家事ヤロウ”のバカリズムさん、メイプル超合金のカズレーザーさん、KAT-TUNの中丸雄一さんらは「おいしい！」「うま！」「ちょっとインスタント感がなくなりますね」と、そのおいしさに感動していました。
和田さんによると、インスタント感がなくなる理由は「トマトのグルタミン酸が溶け出して旨味がアップ」するため。
編集部でも食べてみると、トマトと卵が入っているのでかなりマイルドになり、程よい酸味で爽やかな味わいに。トマトの価格がもう少し落ち着いたら、たっぷり入れて絶対にまたリピートしたくなるおいしさでした！
栄養面もプラスされるので、今度辛ラーメンを自宅で作る際にはぜひお試しあれ。
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