気になる人と数回デートして、「あれ?」と違和感を覚えたことってありませんか? 冷めるポイントではないけれど、なんか違う…という言動を目の当たりにすると、モヤモヤしますよね…。
そこでfumumu取材班は、漠然とした違和感について聞きました。
■「〇〇したいよね」
「なんでも『○○したいよね』って、あたかもこっちも望んでいるかのように言ってくることにモヤモヤする。
『たこ焼き食べたいよね』とか『泊まりでディズニーに行きたいよね』とか。過去一度でも私がしたいって言ったのならわかるんだけど、単に自分がしたい=相手もしたいはずって思い込んでいるだけなんだよね。
こういうタイプ、自分中心で考えているから疲れる。『○○したいよね』って、NOじゃないかぎりYESで答えなきゃだから、YESのカツアゲな感じがして嫌だ」(30代・女性)
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■提案ではなく押し付け
「ランチしてそのあと少し散歩して夕飯、というデートプランを立ててくれたのはいいんだけど…。
『夕飯は行ってみたいお店があるから、お腹空かせておいてね』って言われて、『ランチをそんなに食べるなってこと?』って聞いたら、『違う。ランチはちゃんと食べて散歩でお腹空かせよう』って…。
夕飯に何を食べるか知らないし、散歩もどれだけ歩くかわからないから、しっかりランチ食べて消化できるか謎だし、そもそも人によって消化時間とか違うじゃん?
自分基準で考えていて、キツイなって感じた。いつも提案じゃなく、押し付けに近い感じがしてたんだよね」(20代・女性)
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■「してあげたい」
「『○○してあげたい』って言う男性がいるけど、あれって結構苦手なんだよね。口で言うくらいなら行動すればいいじゃん? そういう人に限って、言うだけで行動しないパターンが多いよね。
『○○してあげたい』って、相手のことを対等ではなくやや下に見ているよね。優しい自分に酔ってない? と思ってしまう」(30代・女性)
たいていは初期のデートで、相手の違和感って出てきます。その違和感、付き合ったらよりわかりやすく出て、うんざりすること間違いなし。
時間とともにデート初期の違和感が消えることって、あまりないですから。
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(文/fumumu編集部・美佳)