初デートはうまくいくこともあれば、「あー…やらかした」と痛恨のミスをしてしまうこともありますよね。時が過ぎればいい思い出に変わりますが…。
そこでfumumu取材班は、初デートでの痛恨のミスをご紹介します。
■緊張で飲みすぎ
「緊張で飲みすぎて、トイレですべて吐いたことがある…。きっと独特のニオイで、吐いたってバレた…。
緊張しても、お酒でどうにかしようとしないことだね。和らぐどころか不思議なテンションになって、酒癖の悪い人だって思われたと思う」(30代・女性)
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■足に合わない靴を履いた
「デートのために買ったヒールを頑張って履いたら、足がめちゃくちゃ痛くて、何をしゃべったか覚えてない。
相手が私の歩くスピードに合わせてくれる優しい人だったけど、真冬の外を長時間ちんたら歩かせてしまうハメになった。
そのあと彼が風邪を引いちゃったのは、たぶん私のせい。デートのためといえど、履きなれない靴は足を痛めるだけじゃなく、一緒にいる人にも迷惑かけるってわかった」(20代・女性)
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■朝食・昼食抜いてお腹なりっぱ
「いつも朝食と昼食を食べているけど、ウエスト周りを少しでもスッキリ見せたくて食べずにデートに行ったら、映画の上映中にずーっとお腹が鳴りっぱなしで恥ずかしかった。
映画館を出るときに『お腹鳴ってごめんねー』って謝ったら、『夕飯何食べようか?』て笑って言ってくれて安心したけど、ホント食べて行かなかったことを後悔。
お腹の音って自分でコントロールできないから、初デートで静かな所に行くのなら、空腹状態はおすすめしない」(30代・女性)
初デートって、今後の仲を左右する大事なものですよね。緊張してはりきりすぎてしまうのもわかります。
ただ、デートのために普段しない行動をして、結果的に後悔…という事態にもなりやすいので、初デートだからといって無理はしないほうがいいでしょう。
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(文/fumumu編集部・美佳)