「気になってる人と仲良くなりたい!」と思っても、LINEの連絡先は知らないし、わかっているのはInstagramのアカウントだけ……。
そんな時、警戒されずに距離を縮めるためには、どういうDMを送ったらいいのでしょうか。
fumumu取材班が、経験者たちに詳しく聞きました。
①投稿やストーリーズに関すること
「投稿やストーリーズに関する内容なら、自然な流れでDMのやりとりを始められます。さらに個人的な質問や相談なら、コメントではなくDMする理由付けもしやすいので。
ただ関係が浅い場合は、いきなり深い話をするのはNG。相手が答えやすそうな内容を送り、まずは気軽にDMできる関係性を目指すといいと思います」(20代・女性)
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②『おすすめ』を話のきっかけに
「Instagramでは共通の知り合いや、あなたが知っている可能性がある人たちが『おすすめ』に表示されます。
誰の『おすすめ』に自分が表示されているか本人にはわからないので、『おすすめ』に表示されていたていでDMするのはありですよ。もちろんただの口実なので、実際に『おすすめ』に表示されているかどうかは関係ありません。
私は『おすすめに表示されていたのですが、もしかして○○(オンラインサロン名)のメンバーさんですか?』とDMし、そこから一気に距離を縮めた経験があります!」(20代・女性)
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③ハッシュタグで共通の話題を作る
「ハッシュタグは、共通の話題を作るのにもってこいです。また、『#で検索してたら偶然○○さんのことを見つけました!』と、セレンディピティ風にDMするのもおすすめですよ。
共通の話題があると会話が盛り上がりやすく、たとえDMが途切れてしまったとしても、再開のきっかけを作りやすくなります」(30代・女性)
InstagramはLINEよりも気軽に繋がれるため、逆に警戒なく距離を縮めやすいのだとか。電話番号やLINEを知らない人と仲良くなるきっかけとして、InstagramのDMを積極的に活用したいものですね。
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(文/fumumu編集部・志都)