お互いに結婚は薄々意識しているけれど、プロポーズがない…という状態が長く続くと、じれったいですよね。だったらプロポーズを促しましょう!
そこでfumumu取材班は、プロポーズを促した方法を聞きました。
■指のサイズを知らせる
「私は買い物のときにアクセサリー屋さんに彼と一緒に入って、左手薬指に指輪をはめてみた。で、ぴったりサイズの指輪を付けたときに、『わぁ、これぴったりだ。何号かな?』って彼の隣でサイズチェック。
彼はそのサイズをちゃんと覚えていて、誕生日でプロポーズしてもらった。プロポーズしてもらいたいのなら、会話なり買い物中なりで自分のサイズを教えたほうがいい」(30代・女性)
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■プロポーズしやすい場所に行く
「結婚前提で付き合ったのになかなかプロポーズしてくれなくて、わざとロマンチックな場所に連れて行った。カップルがプロポーズで選ぶ場所を検索して、何ヶ所かでデート。
そういう場所に連れて行くようになって、3ヶ月たったくらいかな? やっと彼から『そろそろ結婚する?』って言ってくれた」(20代・女性)
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■普段から結婚を意識した話をする
「旦那が結構な恥ずかしがりやで、恋愛ドラマとかでよく見るようなロマンチックなことができない人。
おしゃれなプロポーズは期待できないんで、普段から『結婚式ってしたい派? したくない派?』『老後はこういうところで暮らしたいよね』うんぬん、結婚を意識した話をしていた。
最初は『そうだね』とかつれない感じだったけど、友達の結婚を機に前向きに考え始め、彼のほうからいつ籍入れるかなどを話してきた。明確なプロポーズはなかったけど、彼なりのプロポーズだと思う」(30代・女性)
自分からプロポーズをするのもいいですが、彼からしてほしいというのなら、促す必要があります。
ただ、真面目に結婚を考えてくれている彼でないと、どんなに促してもスルーされてしまうので、その辺を見極めてから促してみましょう。
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(文/fumumu編集部・美佳)