ヒコロヒー、恐怖の物件と出会った過去を明かす 「積み石してあんねん」

感じの悪い物件を内見したヒコロヒーさん。そのとき出会った部屋に恐怖…。

ヒコロヒー

20日放送の『キョコロヒー』(テレビ朝日系)で、MCのお笑い芸人・ヒコロヒーさんが、過去に内見へ行ったものの恐ろしくて契約しなかった物件があったことを明かしました。


■物件選びで最も重視するのは…

番組では、不動産業の女性が、立地、値段、間取りなどを妥協しないお客さんに言いたいセリフを告白。女性によると、お客さんの中には独立洗面台を諦めず、駅から近いの物件を希望している上に予算も上げられない人がいたとそう。

一方でヒコロヒーさんは「独立洗面台とかわしいらんねん。別になんでもいいんやけど」と話すと、物件選びではとにかく日当たりと感じの良さだけを重視していることを明かしました。

そんなヒコロヒーさんは、日当たりの良さについて「めっちゃ1番大事」と強調すると、上京したばかりの頃に住んでいた家が本当に日の当たらない物件だったと振り返ります。


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■その部屋では「気が滅入りまくった」

ヒコロヒーさんによると、その家は窓が1つしかない上に西向きで、窓の内側に格子が付いていたとのこと。当時、内側から出られない仕組みになっている窓を見て、ヒコロヒーさんは「あっ、もう絶対売れへんやん」「わしってもう売れへんまま死んでいくんやろうな」と暗い気持ちになったそう。

「あの時期から気が滅入りまくったからそれ以来絶対に嫌やねん」と語り、日当たりの良さが自分にとって大事であることを主張しました。

続けてヒコロヒーさんは、過去に1度だけ、内見だけ行って本人が良ければ契約できるという物件に出会ったときのことを振り返ります。


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■隣の部屋に貼り紙が…

ヒコロヒーさんいわく、初めて内見へ行った日、その物件のロビーから「なんか変」と違和感を感じたそう…。そのときロビーはキレイだったものの「なんか感じ悪いな」と思ったヒコロヒーさんは、次に自分の部屋の前へ。

すると、隣の角部屋には「○○の部屋 入るな!」と書かれた紙が貼られていたそう。さらにヒコロヒーさんは「これホンマやねんけど積み石してあんねん」と話し、「いやいやいや、縄文時代とかじゃないのよ」とツッコミ。

なお、そのときヒコロヒーさんは「ちょっとおっかないんで…」と恐怖し、その部屋には決めなかったといいます。

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(文/fumumu編集部・綿 つゆ子

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