東京から地方移住で“ほぼできなくなったこと” 病院や飲食店でも「ここまで…」
都内では当たり前だったことが沖縄ではできず…。しらスタさんの嘆きに“同じ恐怖症”の視聴者から共感の声が続々。
18日、ボイトレ系ユーチューバー・白石涼さんこと「しらスタ」さんが、自身のYouTubeチャンネル『しらスタ【目指せムキムキプリンセス】』を更新。
地方移住で感じた、日常生活における不便を語りました。
【動画】しらスタ「【電話恐怖症】スマホに電話かかってくるの苦手な人いない?」
■沖縄では「ネット予約」がほぼできず
今年の8月に東京都から沖縄県へ移住した、しらスタさん。
都内とのギャップについては、移住前に入念なリサーチを行なっていたこともあり、ほとんどは想定内で楽しめる範囲だったそうですが「1個だけ油断してたことがあって」と悩みを明かします。
それが沖縄では主となる「電話文化」。都内では美容室、病院、飲食店など、ほとんどの店舗でインターネット予約が可能ですが、沖縄ではそのシステムがほぼ利用できないといいます。
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■「ここまで電話文化だったと思わなかった」
「わたしはね、電話が苦手なんですよ…」「ここまで電話文化だったと思わなかった」と嘆くしらスタさん。
もちろん沖縄県にあるすべての店舗がネット予約不可というわけではないそうですが、たとえば飲食店であれば「ちょっと昔ながらのお店」「人気の店」となると電話予約が多い傾向にあるといいます。
いわゆる“電話恐怖症”だと話すしらスタさんは、過去の営業職でうつ病になった原因の「3割」が電話業務だったと自身で分析するほど、電話が苦手なのだそう。
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■かけるより「かかってくるのが本当に無理」
またしらスタさんは、電話が苦手な立場として「かける行為」は事前に要件を整理することができるため、まだ努力すればできるようですが「かかってくるのが、本当に本当に無理で」と内容が予測できない着信は「心臓がバクバクする」と吐露。
例えば飲みの誘いなど100%要件が分かるものを除き、仕事関係であればお礼の内容や、むしろ文章で残したほうがよい金額の内容などは極力、メールで行なってほしいと話します。
現在はマネージャーやパートナーが担ってくれることもあり、電話応答の負担も減ったしらスタさんですが、沖縄の予想以上の電話文化に嘆いていました。
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■「めっちゃわかる」「わかりみの嵐」
視聴者からは「めっちゃわかる」「わかります! かけるときはめちゃくちゃ脳内シミュレーションして、それでも結局失敗するし、かかってきたときは理由めちゃくちゃ考えつつ相手調べつつ結局出ない…」など共感の声が続々。
そのほか「分かりすぎて吐きそうになりました(笑)」「わかりみの嵐」「誰からの電話かわかってても怖すぎて」「わたしはずっと沖縄住みですが、沖縄は電話多かったんですね!」といった声も寄せられています。
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