自分に似合う帽子が分かる「2つのポイント」 顔タイプ診断で“帽子事故”を回避

2つのポイントをチェックすることで、自分に似合う帽子が分かりますよ。

帽子
13日放送の『ガラッとチェンジマン』(TBS)では、「帽子」を特集。

自分に似合う帽子の見つけかたについて紹介しました。



■「顔の長さ」をチェック

日本顔タイプ診断協会代表理事の岡立実子先生によると、2つのポイントをチェックすることで、自分に似合う帽子が分かるようになるといい、ひとつ目にチェックするのは「顔の長さ」。面長などの顔が長い人は「つばが広い帽子」、丸顔などの顔が短い人は「つばが短い帽子」が似合うのだそう。

顔の形は卵型を基準に短いか長いに分けられるそうで、例え小顔でも横の幅がしっかりとある場合は、縦と横のバランスで決まってくるため、「顔が短い」ほうに属するといいます。



関連記事:おでこが狭いから前髪が似合わない…を脱却! 素敵に見える方法をイラストで紹介

■「目の印象」をチェック

次にチェックするポイントは「目の印象」。目に丸みがあったり、垂れ目だったりする「柔らかい印象の目」の場合は、帽子のトップのデザインが丸いものを選ぶと良いそう。

一方、横長の「キリッとした印象の目」の場合は、帽子やトップのデザインがまっすぐなものが似合うといいます。



関連記事:ワークマン、機能だけでなく顔映えにこだわり! 写真写りがよくなりそう…

■近藤のベレー帽姿に拍手喝采

同放送にゲスト出演していた、お笑いコンビ・ハリセンボンの近藤春菜さんは、「顔が短い」「柔らかい印象の目」のグループに属すため、つばが短く丸みのあるデザインの「ニット帽」「ベレー帽」などが似合うのだとか。

実際に似合うと言われたベレー帽をかぶると、共演者からは「似合う!」「かわいい!」と絶賛の嵐で、拍手が鳴り止まない事態に。

「上級者なイメージ」「顔の丸さを強調する気がする」という理由から普段自分で選ぶことはないそうですが、近藤さんは「そんなことないんですね」と驚きの表情を浮かべました。



関連記事:博多大吉、海賊王のつもりで帽子を被って登場するも… 「周囲の感想」にモヤモヤ

■中折れハットが似合う滝沢

一方、同じくゲスト出演していたモデルでタレントの滝沢カレンさんは、「顔が長い」「キリッとした印象の目」のグループに属すため、つばが長く角張ったデザインの「パナマハット」「中折れハット」が似合うそう。

そこで、中折れハットを被ってみたところ、「かっこいい」「すごく素敵」と拍手が起きました。

自分の顔をはどのタイプに属すのか分析して、ぜひ帽子選びの参考にしてみてください!


関連記事:生田斗真、“がんの人も楽しめるおしゃれ”に感銘 「たくさんの人を救っている…」

■執筆者プロフィール

丸井ねこ:お笑い好きな大阪出身のアラサー女性ライター。
おいしいものに目がなくグルメ記事をよく書いています。YouTubeでレシピ検索をするのが日課。趣味のカメラでご飯の写真を撮るのも好きです。

・合わせて読みたい→ワークマン、機能だけでなく顔映えにこだわり! 写真写りがよくなりそう…

(文/fumumu編集部・丸井 ねこ

Amazonタイムセール&キャンペーンはこちらからチェック!

この記事の画像(1枚)