ギャル曽根「安産って言葉がすごく嫌」に… 想像を絶した初産秘話にスタッフも驚き

第3子妊娠を発表したギャル曽根さん。出産準備を進めるなか、長男出産時のエピソードを明かしました。

ギャル曽根

13日に、大食いタレントのギャル曽根さんが自身のYouTubeチャンネル『ごはんは残さず食べましょう』を更新。

第3子を妊娠したことを改めて報告し、出産準備を進めるとともに、大変だった長男出産時のエピソードを明かしました。

【動画】ギャル曽根も救われた、本当に買うべき出産準備用品



■第3子の性別は「産んだ後の楽しみに!」

今月9日に、生放送で第3子の妊娠と、産休に入ることを発表したギャル曽根さん。この日の動画では、出産準備のために購入したアイテムを紹介しながら、「3人目が、ずっと欲しかったので」とファンに改めて報告しました。

第3子の性別については「別に全然言っても良いんですけど、産んだ後の楽しみに!」と話し、「上が長男、2人目が女の子。どっちでも無事に生まれて来てくれたらいいねって」夫と話しているといいます。



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■「安産ですね」と言われ…

ふっくらと膨らんだお腹も披露され、スタッフから「曽根さんって、安産なんでしたっけ?」と聞かれると、「私、『安産』って言葉がすごく嫌」とギャル曽根さん。

「『安産ですね』って、上の子も下の子も言われたんですよ。だけど、陣痛が24時間だったの」と、初産となった長男出産時はかなり長期戦だったことが明かされ、「え、そんなに!?」とスタッフも驚き。

「めっちゃ苦しかった。忘れもしないもん」と、母子ともに危険な状態ではなかったとはいえ、長時間苦しみ続けた後の「安産ですね」に、モヤモヤしてしまったと明かします。



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■無痛・和痛を選ばなかったことを後悔

長男を出産した病院では、無痛や和痛分娩が推奨されていたものの、ギャル曽根さんは「自然分娩で産みたい」と医師に相談し、自然分娩に。

ところが、実際には激痛に24時間苦しみ続けることとなり、「お願いします、注射を打ってください! って途中でお願いしたの。そしたら『大丈夫、大丈夫! ここまでいけたんだからいけるよ』って頑なに打ってくれないの(泣)」とギャル曽根さん。

自然分娩にこだわりはあったものの、想像を絶する事態に「めっちゃ後悔した」と振り返りました。



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■「妊娠も出産も奇跡」温かいメッセージ続々

動画の最後には、「頑張ります!」「皆さんに報告できるのを楽しみにしています」とファンに向けてあいさつをしたギャル曽根さん。

コメント欄には、祝福のコメントともに「妊娠も出産も奇跡なので、絶対無理せず、マタニティライフ楽しんでください!」「母子ともに健康で無事に産まれてくる事を祈ってます」といったメッセージが多数寄せられています。

なかには「ツワリの時にご飯を食べるお仕事大変だったのではないかと…元気な赤ちゃんが産まれてきますように」といったコメントも。

動画では、ギャル曽根さんがこれまで本当に助けられたという育児アイテムが多数紹介されているので、こちらもぜひチェックしてくださいね!

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