松本人志、若手時代の仰天行動を告白 「赤ん坊がちょっとでも泣いたら…」
若手時代の衝撃的な行動を告白した松本人志さん。当時見ていた中川家の母もドン引きしたそうで…。
12日放送の『まつもtoなかい』(フジテレビ系)で、MCのダウンタウン・松本人志さんが若手時代の漫才スタイルを振り返り、今では考えられない行動の数々に出演者たちも驚く一幕がありました。
■「なんてやる気のない人なんやろ」
お笑いタレント・柳沢慎吾さんと、お笑いコンビ・中川家をゲストに招いた今回。番組内では、礼二さんが中学生ぐらいのときに劇場へお笑いを見に行った思い出を振り返ります。
礼二さんによると、その当時はちょうど若手芸人だったダウンタウンさんが出ていたそうですが、2人を見て「なんてやる気のない人なんやろ」と思ったそう。
また、一緒に見ていた剛さんも「こんなやる気ない人おんねや」と思ったことを、本人を前にぶっちゃけます。
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■登場して数秒後に帰っていくことも…
一方の礼二さんが「それまで漫才ブームやったんで、(登場で)『はい、どうも~! よろしくお願いします!』みたいな人多かったんですけど…」と話すと、続けて剛さんは「ダラダラ、ダラダラ出てきて…」と言い、当時のダウンタウンのやる気のない登場を思い返しました。
すると松本さんは「ほいでひどいときは、出て行ってホント数秒後ぐらいに赤ん坊がちょっとでも泣いたら『やかましいわ!』言うて、もう帰っていく」と、その時代の行動を告白。
衝撃的な過去を明かした松本さんに「え~!?」と柳沢さんが驚く一方、タレントの中居正広さんは「それは、あの…浜田さんも同じ思いなの?」と尋ねます。
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■中川家の母もドン引きしていた
これに松本さんは「そうそう、『やかましいわ!』って2人で帰って…」と答えると、「で、支配人に呼ばれて。あんな環境でできるわけないっていう…」と語り、当時を懐かしみました。
そんな中、剛さんは一緒にお笑いを見に行っていた母が、ダウンタウンの行動を見て「ガラの悪い…」と発していたことを告白。この話に松本さんが大笑いすると、剛さんは「それぐらいインパクトがすごかったですね」と話しました。
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(文/fumumu編集部・綿 つゆ子)