「友達がいない社会人」になってない? 大人の友達作りのコツ

「友達がいない社会人」はつらい? 孤独を回避する方法は…。

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社会人になると、生活の中で友達を作ることは簡単ではありません。どうすれば、新しい交流の場を作ることができるのでしょうか?

fumumu取材班が、大人の友達作りのコツを聞いてきました。


①社会人サークルで交流

「大人になってからは、社会人サークルで友達ができることが多いかな? 入る前は『ウェイウェイ系のノリかな〜』と敬遠していたけど、サークルによっては意外と落ち着いた雰囲気で居心地がいいんです。


私は学生時代からテニスをしているので、社会人が集まるテニスサークルに入っています! 出会い目的の人もいるので、いきなりすべての人を信用しないほうがいいけど…。


私はサークルで新しい友達ができたので、勇気を出して入ってよかったです。サークルごとに雰囲気が違うので、興味があるところにいくつか顔を出してみるといいと思いますよ」(20代・女性)


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②気が合う同僚と遊ぶ

「仕事が休みのときに遊ぶのは、地元の子以外だと職場の同期や先輩が多いかも。仲のいい職場なので、プライベートの話もよくするんですよね。


話しているうちに何人かと仲よくなって、お互い予定を合わせて遊んでいます。職場の子たちって、共通のストレスがあるじゃないですか。


『あの上司がムカつく』とか『給料上げろ!』とか(笑)会社では口に出せない話題も、外では思い切り話せるから。職場の子たちと愚痴を吐き出すことで、日々のストレスを発散しています」(20代・女性)


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③過去の知り合いに連絡

「新しい友達を作るきっかけがないなら、過去の知り合いに連絡を取ってみるのもいいと思います。昔は気が合わなかった人も、お互いに歳を重ねることで話が弾む可能性もありますよ。


私の場合は、過去に働いていた会社の先輩に久しぶりに連絡を取ったことで、今では友達と呼べるくらいに親しくなりました。


ふと『最近元気かな?』と思い出して連絡したんですけど、あのときメッセージを送ってよかったです。久しぶりの人から連絡をもらうのは、相手にとっても悪い気はしないんじゃないでしょうか」(30代・女性)


学生時代とは違い、自発的に動かないと交流は広がらないものです。

社会人サークルや趣味のグループ、同僚との交流など、自分からコミュニケーションを取ることが大切のようですよ。

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(文/fumumu編集部・nana

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