恋人の浮気に対する疑念が、心の中で渦巻く。確証がなくても、なにかあやしいと感じる瞬間もありますよね。
実際に浮気を見抜いた経験を持つ人に、「もしかして浮気してる?」とピンときた瞬間を聞いてきました。
①残業・接待が増えた
「明らかに、ある時期から残業や接待が増えたんです。休日は私と会うから、仕事終わりしか浮気相手と会う時間がなかったんだと思います。
夜に電話しても繋がらなかったり、ご飯に誘っても『仕事が終わらない』と断られることが増えて。いきなりの変化だったのであやしいな? とピンときて、いけないとわかりつつ相手のLINEをチェック。
まぁ、ビンゴでしたね。もともと残業や接待が多いなら別だけど、いきなり会えない時間が増えたら、疑ったほうがいいかもしれないです」(20代・女性)
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②電話に出ない頻度が…
「学生時代に浮気されたときは、向こうが電話に全然出なくなりました。LINEは返ってくるのに、電話は出ないんですよ。電話に出ないときは、浮気相手と会っているとき!
相手もまだ学生で浮気を隠すスキルがないから、なにか隠しているのはバレバレでした。『今電車!』『地下で電話に出られない』とかばかりで、なんでいつも電車と地下にいるんだと思いましたよ(笑)
ここまでわかりやすくなくても、電話に出る頻度が落ちるのはちょっとあやしいかも。それまで普通に電話に出るタイプだったら、なおさら浮気の兆候な気がします」(20代・女性)
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③「信用」の言葉を使う
「浮気をしている人って、なにかと『信用』の言葉を使うんですよね。過去に浮気されたことがあるけど、元恋人も『信用できないの?』『もっと信用してよ』とフワッとした言葉でにごすんです。
信用してと言うのに、あやしい部分を突っ込むとあやふやな回答でハッキリしないし。身の潔白を証明できないからこそ、信用の言葉でケムに巻くんだな〜と思いました。
『人を信用できない自分が悪いのかも』と思わせる効果もあるし、ズルい言葉だと思います」(30代・女性)
今までの生活からの変化が大きい場合、浮気のサインである可能性があるようです。
もちろん一概には言えませんが、相手の変化に「おや?」と思ったなら、まずは冷静に話し合いの場を設けたほうがいいかもしれないですね。
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(文/fumumu編集部・nana)