警視庁職員がやっている「使い捨てカイロの活用術」が必見 “アレ”に貼るとあったかい
足元が冷える冬のデスクワーク。そんなときは「アレ」に使い捨てカイロを貼るとぬっくぬくに! 警視庁のアイディアにまたも多くの反響。
寒さが厳しくなるこれからの季節、あると心強いのが「使い捨てカイロ」。このほど警視庁警備部災害対対策課の公式X(旧・ツイッター)が、寒い日のデスクワーク時の活用法を紹介し、注目を集めています。
■貼るカイロを「椅子」にペタッ
5日、「朝晩寒くなってきましたね。冷え性の私は冬場になると職場での仕事中も足先がキンキンに」と切り出した同アカウント。
「そんなときには椅子にカイロを貼って過ごしています」と、“中の人”の実際のデスクと思しき写真が2枚投稿に添えられており、貼るタイプの使い捨てカイロが2枚、椅子にペタッと貼り付けられています。
これまで服や靴下に貼っていましたが、椅子に貼るとは目からウロコですね!
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■「コレいいかも!」またも大反響
同アカウントによると、「椅子に付けることで足の位置を変えれば一カ所を暖め過ぎることもないです」とのこと。また「災害時は停電で暖房が使えないことも考えられます。防寒対策はしっかりと!」と呼びかけています。
この投稿はたちまち話題になり、「膝裏やふくらはぎの血行悪くしがちなのでコレ良いかも!」「わぁー何でコレに気が付かなかったんだろう! 今年はコレやってみます!」「これ賢い!」と多くの反響が。
なかには、「私もOL時代必須だった」とつぶやくユーザーや、「冬の冷えという敵からも市民を守ってくれる警視庁!」といったコメントも見受けられました。
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■必要なときだけ温めて使う裏技も
同アカウントは、以前にも使い捨てカイロのライフハックを紹介し、注目を集めたことが。
2020年1月の投稿にて、「自転車通勤の私は使い捨てカイロを愛用しており、職場に到着後は寒さも和らぐので取り出しています」と切り出し、「そのとき、密封ポリ袋に入れると冷めた状態となり再度、取り出したときに発熱します」と紹介。
カイロは空気中の酸素に反応して発熱するため、密封することで一時熱を止めることができるのです。日頃使い捨てカイロを使うかたは、こちらも参考にしてみては。
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