ブラマヨ小杉、漫才師としての将来の夢を告白 「まだそこまで行ってない」
『有吉クイズ』に出演したブラックマヨネーズの小杉竜一さん。 漫才師としての夢を語り…。
5日放送の『有吉クイズ』（テレビ朝日系）に、お笑いコンビ・ブラックマヨネーズの小杉竜一さんが出演。
漫才師としての将来の夢を告白する一幕がありました。
■芸人版人生ゲームを作成
今回の企画は、有吉さん、お笑い芸人のバカリズムさん、お笑いコンビ・ブラックマヨネーズの小杉竜一さん、野性爆弾のくっきー！さんが、芸人版リアル人生ゲーム作りに挑戦。
芸歴25年を超える4名が、下積み時代、売れ始めた頃、中堅から現在などのエピソードを元にマス目を考えていきます。
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■NGKで「トリ取りたいなと思う」
今後や将来の夢をマス目にするゾーンで小杉さんが「未来ってなったら難しいな」とつぶやくと、有吉さんは「NGKの大トリ」と約900席を誇る吉本興業最大の劇場・なんばグランド花月での大トリを挙げます。
その日の公演の最後を飾る大トリを務めることができるのは、限られた数組のみ。小杉さんは有吉さんの言葉に「NGKはいつかね。トリ取りたいなと思うんでけど、まだちょっとまだそこまで行ってないですね。出番2個前か3個前ぐらいやから。たまにトリのときもありますけど」と漫才師としての将来の夢を語ります。
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■野性爆弾のトリは「絶対ないと思います」
そんな小杉さんの話に同期のくっきーさんが「漫才師やな」「すっきゃな漫才」とコメントすると、有吉さんは「野爆（野性爆弾）がトリ務めるってことは絶対ない？」と尋ねます。
この質問にくっきーさんは「絶対ないと思います。僕ら世代皆んななんだかんだNGKに1日呼ばれて出てるんですけど、1回も呼ばれないですね」と回答し、その理由として、過去にネタの待ち時間が10分あるにも関わらず、10分ネタがなく、5分のコントを2つ行ったことで、「（ネタを）1本ぐらい作れ」と怒られたことを明かしました。
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■“トリの価値”にツッコミ
そんななか、小杉さんがマス目にを「なんばグランド花月のトリを務める。100,000円もらう」と書き込むと、他の3人から「プラス10万でええの？」「もっと価値のあることなんじゃないんですか？」「何千万じゃないの？」とツッコミが入ります。
すると、小杉さんは「そうか、もうちょい…」苦笑いを浮かべ、慌てて0の数を増やしました。
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■執筆者プロフィール
丸井ねこ：お笑い好きな大阪出身のアラサー女性ライター。
おいしいものに目がなくグルメ記事をよく書いています。YouTubeでレシピ検索をするのが日課。趣味のカメラでご飯の写真を撮るのも好きです。
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（文／fumumu編集部・丸井 ねこ）